虜になる幻のプラム 月光

萩原章史 男の料理

築地市場の仲卸の小田政の清水社長から息子宛に届きました。
先日の会食時に「うちの息子は月光が大好き!」と言ったからかな・・
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見るからに妖艶な姿体
ほぼ完熟していますが、この感じがギリギリ包丁が入る状態です。
これより少し熟すと、皮の下はプラムの硬めスムージーが詰まった状態になります。
丸ごと口に放り込むか、プラム汁まみれになる覚悟で噛みつくか・・・
いずれにしても、相当にうまいです。
色々なプラムがありますが、私は月光が最高だと思います。
栽培が極めて難しい品種なので、生産量が少ない幻のプラムです。

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