赤梨ですが、21世紀の血が流れているので、
青梨的な瑞々しくて、しゃりしゃりした感じがあります。
芯に近い部分の酸味もなく、かなりの高糖度梨で、今後、
梨市場の人気者になる気がします。
お腹一杯、けんちんうどんを食べた息子が四分の三食べてしまったから、
かなり美味しいのだと思います。
実際、私が食べても美味しいです。
しかし、日本の品種改良の粘り強さは凄いです。
この品種は20年以上の歳月を費やしてできたのですから・・
・鳥取期待の新品種、新甘泉は→こちら
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