朝収穫した零余子(むかご)でご飯

萩原章史 男の料理

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4年前、カビが生えた零余子を畑に捨てたのが、毎年、どんどん芋を大きくして、
今年は自然薯として収穫できそうです。
さらに零余子もたっぷり収穫です。
すり鉢に入れて、手でもみ、皮を刮げ落としして、ご飯と一緒に炊きます。
日本酒少々、塩少々で味付けして、いつもより少し水加減を多目で炊いています。

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皮は完全にむく必要はないですが、表面が削れていると上手に炊けます。
食感は里芋で味は自然薯です。
息子の朝食にしましたが、普通に美味しそうに食べています。
米は高知の弘田さんの減農薬コシヒカリ新米です。
かなり美味しい!おこげもばっちりで箸が止まらん!

・日本の米食文化特集は→こちら

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