3/15配信 萩原が毎年自ら取り寄せる天然鴨 もう少しでシーズンが終わります。

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━3月15日配信━━━━━━━━
うまいもんドットコム 萩原章史一押し!やっぱり美味な天然鴨の鍋

毎年、私(萩原)が必ず取り寄せて食べるのが、滋賀県長浜の魚三の天然鴨の鍋用
セットです。琵琶湖周辺では淡水魚や鴨を食す独特な食文化が残っていて、どれも、
多くの食通を魅了してきたことは間違いないです。

琵琶湖を擁する近江地方は歴史的に京都の食材供給地 素晴らしいのは当然でしょう。

昨晩、我が家では大量の芹と九条葱を用意して、魚三の鴨を鍋(鴨すき的鍋)で楽しみ
ました。滋味豊かなのに、食べ飽きがこない、不思議な魅力です。

魚三の天然鴨の鍋用のセット

玉にきずは、鍋の出汁(割り下)は自分で作らないとならないことです。
お野菜や豆腐もご自分でご用意ください。

ただ、鴨の力が強いので、よほど変な味付けをしない限り、美味しく頂けます。

私の食べ方 先ずは昆布と鰹節で出汁を取ります。

出汁の味付けは塩と薄口醤油と酒とみりんですが、汁たっぷりで食べる鍋では
ないので、鍋は浅い方が良いです。※ページを見て頂くとわかります。

また、汁が煮詰まるので、調味していない出汁で時々のばします。

小鉢に塩と山椒の粉(山椒はセットに入っています)を入れ、少し鍋の汁を入れ、
シャブシャブ的に鴨鍋を楽しみ、煮詰まってきたら、溶き卵で食しても美味です。

☆ 先ず骨を叩いた滋味豊かな『たたき』を小さじ一杯くらいに分けて汁に入れます☆

このたたきから良い出汁が出ます。食べる時はあまりしっかり噛まないことです。

『しっかり噛むと、骨が気になる』からです。

軟骨入りの鶏つみれの軟骨が、少し固い骨になったと思えば、食感はイメージできると
思います。続いて、脂が美味な皮やモモ肉も先に入れます。豊かな脂で野菜が絶品
になります。

☆ レバー・ハツ・砂肝 さっと火を通すくらいが美味  煮込まないで下さい!☆

さらに、2本のささみを楽しみ、そこからは、だき身(胸肉)のスライスを野菜の
上に乗せて、片側に火が通ったくらいで、どんどん食べます。

胸肉はちょっと縮んだくらいで、肉汁が浮かべば食べ頃です。
葱や芹と一緒に口にいれれば、どんどん食べられます。

☆ 食べ終わったら〆はうどん?餅?蕎麦・・雑炊は味が濃すぎるかもしれません☆

お子様が美味しく感じるか?は疑問はありますが(特にたたき)、ご飯のおかずでは
なく、ビール・日本酒・焼酎を用意して、大人が楽しむ鍋なのは間違いないです。

もう直ぐ鴨鍋シーズンは終わります。次は11月の下旬にならないと食べられません。

詳しい魚三の天然鴨の鍋のご案内はこちらから

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