芝海老と黒豚と葱だけの焼売

萩原章史 男の料理

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芝えびは殻と背わたを取り、すりこぎで軽く潰します。
黒豚のバラ肉は細かいみじん切りにしてから、包丁で叩きます。
両方を合わせ、刻み葱を加え、塩と溜まり醤油と日本酒で薄く味付けし、
少量のつなぎの片栗粉を入れ、手で揉みます。

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たったこれだけの事です。
鶏ガラスープなどのスープを加えると、よりふっくら仕上がりますが、
これだけでも十分に美味しいです。もちろん、化学調味料なんて使いません。
息子の晩ご飯でもあるので、皮に対して中身は少なめで、麺として楽しみます。
美味しい!を連発して、あっという間に息子完食!
こういう結果はとても気持ちいい!
黒豚のバラ肉の脂がしつこくなく、佐賀産芝えびの甘さとうまさが良い感じです。

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