今日のラーメンは自信作です。
先ずは比内地鶏の鶏ガラでじっくり取ったスープをこして、
羅臼昆布と青森の焼干しと香川の伊吹いりこを浸し、一晩置いて、
沸騰手前まで加熱して、もう一度こしています。
ボールで冷やして冷蔵庫に入れ、翌日、固まった脂を取り除き完成です。
チャーシューは梅山豚のモモを、醤油と日本酒少々に生姜とにんにくを加えて
煮たものです。煮汁は醤油ダレにします。
醤油ダレに塩を加えて、スープの味を決めます。
チャーシュー以外の具は、山形の赤根ほうれんそう、細く切ったメンマ、
佐賀の一番摘みの破れ海苔、刻み葱は仙台曲がり葱
たっぷりのコショウで完成です。
化学調味料に頼らないラーメンの道は奥が深いです。
鍋焼きうどんは二番出汁に追い羅臼昆布と伊吹いりこ
日本酒と味醂を加え一晩置き、翌日、ゆらゆら沸きくらいでアルコールを
飛ばし、薄口醬油メインでたまりと濃い口を少量です。
塩で最後は味を決めます。
野菜は聖護院大根、仙台曲がり葱、白舞茸、油揚げ、白菜、金時人参
仕上げの緑の葱は畑からです。
大根も葱もうまい!
息子もうどんです。
出汁は二番出汁にタラがベースです。
野菜たっぷりでタラを入れたうどんはかなり美味!
寒い時期はもちろんですが、野菜たっぷりの麺類は身体が欲します。
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