幻の大魚イトウのイクラ スーパー幻級(第2話)

萩原章史 男の料理

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15日は月例祭です。
毎月ですが、1日と15日は赤いご飯です。
北谷稲荷神社では大角豆(ささげ)で炊きます。

先日仕込んだイトウのイクラ乗せで豪快にばくついてみました。

イトウのイクラのイメージは皮はかたく、口溶けは良くないです。
味はとても濃厚でサケとは少し違いますが、表現は難しい。
上質なイクラが口の中で溶けてなくなるとすれば、
イトウはそれとは違い、一粒一粒が「潰れんぞ!」と根性入ったイメージです。
味はとても濃厚です。

・幻の魚、鯵ヶ沢のイトウは→こちら

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