昆布森の巨大毛蟹(第2話)

萩原章史 男の料理

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巨大毛蟹は一日では食べきれなかったので、
翌日、こんな感じで食べやすく捌いて、妻が完食です。
熱々の茹でたて企画の場合は、カニ汁を余すことなく堪能したいので、
こういう感じで包丁を入れません。

昆布森の毛蟹はしっかり身が落ち着いているので、
ドリップはほとんど出ません。
つまり、焼きたての肉の肉汁と同じことで、
落ち着いた身質はドリップがでません。
これが冷凍毛蟹になると、解凍時にどうしてもドリップがでます。
味と食感は冷蔵と冷凍ではかなり違います。

私の中では、毛蟹は3種類

熱々の茹でたてを、しゃぶるように食べる(道具は不要)
しっかり冷蔵して、身が落ちついた状態で食べる
冷凍の毛蟹(私は通常は冷凍は食べないです)

個人的には茹でたてかな・・一番は!
蟹味噌を堪能するのは冷蔵です。

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