出汁をひく~30代♀スタッフ編~

スタッフブログ

こんにちは。食文化スタッフの山城です。

普段は食文化の裏方担当をしていますが
うまいもんドットコムで定期的にお買い物をしており、
サイトのイチファンでもあります。
今日はそんな私から「出汁をひく~30代♀スタッフ編~」をご紹介します。

うまいもんブログの愛読者であれば、
代表の萩原が朝5時に起きて1~2週間分の大量の出汁引き
習慣にしていることとをご存知かと思います。

ですが、、、早起きして出汁取りなんて神業私にはできません。。
冷蔵庫のキャパシティにも不安があります。
また、平日はスケジュールがかなりタイトなので
ご飯作りにあまり時間をかけられません。。

とはいえ、毎日の食事を美味しいくいただきたい、
さらに我が家にはもうすぐ2歳になる娘がおり、
できれば化学調味料は控えて天然の味を、と思っています。

そんな私の出汁ひきライフは、というと、、

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まず、適当な大きさにカットした昆布、頭と内臓を取った大羽いりこを
1週間分くらいジップロックに入れてすぐ使える状態にして保存しておきます。

DSC_0174
朝、鍋に水、昆布、内臓をとった大羽いりこを浸して出勤します。
(あ、夕飯用の出汁です。朝はパン派なので。)

そして帰宅後鍋を火をかけ、
沸騰したらかつお節(だしパックの場合もあり)を加えてざるで濾し、
その日の具材を加えてコトコトコトと火を入れ、
味噌汁の場合味噌を溶き、お吸い物の場合は味を調えるなどします。

そして、同時並行でごはんとおかずの準備をして、
鍋の火を止めて、子供を保育園に迎えに行きます。
帰宅から15~20分くらいのスピード勝負です。

DSC_0179
帰宅後、おなかをすかせた娘は一足先に夕飯です。
汁物は帰ってくるころには程よい温度になっています。
娘もいつも「おいちぃね~」と食べてくれます。

昆布、かつお節は近所の乾物屋で買ったりうまいもんで買ったりですが
いりこは香川県伊吹島の大羽いりこ一択です。
うまみが染み出し、汁もののレベルがグーーーンとあがります。

そのまま食べても美味しいので、
おなかがすいているときのつまみ食いにも
お酒のお供にもオススメです。

・生でも食べれる!香川県伊吹島産 大羽いりこは→こちら
・料理は出汁から!出汁あれこれは→こちら

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