我が家の食卓の本当にうまいもん(第5話)

萩原章史 男の料理

第5話の5つは鶏、麺、パン、魚、ご飯

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先ず、我が家の定番ご馳走のローストチキン
この画像は比内地鶏だったかな・・
香味野菜たっぷり+ライム+オリーブオイルとコショウで一日以上マリネして、
オーブンで焼き上げます。
大人2人と小さい息子なので、3日掛けて楽しみます。
最後は骨や皮などでスープを作り、それがベースのカレーを堪能します。
何と言っても、この盛り上がり感!
昭和30年代生まれは、子供の頃のアメリカのホームドラマに憧れて
育ったから、ローストチキン むしゃぶりつきたい!
そういう欲求は強いです。

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醤油ラーメンは和風だし。
葱、ほうれん草、若布、支那竹、海苔
こういう定番具材をスープで必ず温めてのせます。
ラーメンは熱々でなければならない!

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赤とオレンジのパプリカを直火で真っ黒になるまで焼いて、
皮をむき、オリーブオイルとシェリービネガーと塩とニンニクとイタパセで
マリネして冷蔵庫で寝かせます。
焼いたバケットにのせるだけで、ワインがすすむ酒肴!
ちょっと手間は掛かるけど美味!

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キンキの煮付けも外さない美味
日本酒と昆布水を一対一で混ぜ、少量の甜菜糖と醤油で煮詰めていきます。
ある程度、煮詰まってきたら汁を舐め、醤油を足し、味醂を加え、
仕上げていきます。
ここに豆腐やゴボウを入れると、さらに楽しめます。

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グリーンピースご飯
私はきれいに鞘を洗い、少量の塩を入れた水で鞘を茹で、
その茹で汁で豆を硬めに茹で、
さらに、その茹で汁でご飯を炊きます。
ご飯を炊く時にはグリーンピースは入れません。
炊く時にチーイングガム大の羅臼昆布を入れ、少量の日本酒も入れます。
炊きあがったら、豆を投入!
まさに翡翠色に仕上がります。
シンプルだけど、香りと緑を楽しめるワクワク感があるご飯です。

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