今年で110周年!京都のお漬物「台所門おざき」の水なすのぬか漬け

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1世紀以上の歴史に裏打ちされた漬物。

その歴史を作り上げるのは、並大抵のことではありません。
多くの地元の人々、しかも千枚漬けなど漬物文化の深い京都人たちを満足させ続けている、
「台所門おざき」

めでたくも今年で110周年を迎えました。

それを記念した、とっておきの糠漬け

水なすのぬか漬。

この漬物。何と無添加です!
しかもこだわりの糠、尾崎さんが選び抜いた京丹後コシヒカリの糠を使用。
原材料は、米ぬか・昆布だし・塩、以上。

ただそれだけなのに、ジューシーな素材の旨さが大きく生きていく。
これが歴史の旨み・・・とだけ言ってしまうと陳腐になりますが、
歴史から培う事は、その素材・土地環境・技術を知り尽くすという事と同義だと思いますので、
培われた旨みと言っても過言ではないでしょう。

素材のベストを尽くす。
1世紀以上京都で愛され続けてきた「台所門おざき」の水ナスの糠漬け、コチラから。

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