拝啓 中国に住むことになりました vol.7

ひょんな理由で中国に住むことになりました、スタッフ田中です。

食は広州にあり。
そんな言葉の真意を求めて地元食を巡ります。

いつも食材を買いに行く市場の途中に、
行列を作っているお店があって気になっていたのですが、

中国らしい香りがいつも道路までにおい、
「牛骨」とあるので臭そう…
でも物凄い行列。これは行くしかない。

お店の前にはいつも椅子を並べて
入店待ちをする人たちが沢山居ます。

この10分後には2列以上になっていました。
整理券が配られるので、メニューを見ながら待ちます。

飲茶のお店と同じ原理で
食べたいものに数字やチェックを入れて行きます。

店内は「THE中国」という雰囲気。
平気で背中が当たっている状態で座るのが中国らしさを感じます。
店内に入るときにメニュー表を店員さんに渡すと、
あっという間に注文したものが運ばれてきます。

そう、この店は「牛もつ鍋」のお店。
メニューは基本的に牛もつ鍋とそのトッピング。
あとは、簡単なおつまみが数点あるのみ。

2階の厨房ではおそらく1日中牛もつが煮込まれているんだろう。
クタクタに煮込まれた、様々な部位がごろごろ入ったホルモンと
味が染みた大根と油揚げ、湯葉。
スープもクセになる味噌味。
中国臭がするがすぐ慣れる。クセになる。
豆の原型が残る中国の豆味噌の味だ。
魚も豆味噌で炒める。

お店の名前の意味がやっと分かりました。
太い牛骨で出汁をとっているから。。

人気のトッピングは湯葉揚げ。
スープをクタクタになるまで吸い上げた
揚げネタがどれもうまい。

麺もお決まり。
ご飯を食べている人はいないが、
それもすぐに納得。ボリュームが有りすぎて
ホルモンと大根と揚げネタを食べている間にお腹いっぱい・・

負けてたまるか!
最後まで牛もつ鍋を楽しむべき!
ということで麺も投入。

さすがに食べきれず、
おきまりの「打包(だーばお)」

中国ではお持ち帰りが一般的で
食べ切れなかった時に「だーばお!」というと
すぐにお持ち帰り袋とパッケージを用意してくれます。

次の日のお昼に温めて食べようとしたら、
コラーゲンでスープがぷるんぷるん。固体化していました。
残りの麺と湯葉揚げを投入。2度美味しい!

博多のもつ鍋とは少し違いますが
この雑で荒い感じがまた良い。

ここのお店はまた来るしかない!
これはお茶で流さないと太りそうだ!

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