このチャーシューがあれば豊かなメニュー

萩原章史 男の料理

梅山豚のヒレ肉のチャーシューです。
プロっぽく、何年も煮汁を継ぎ足しています。
基本、醤油と日本酒は半々くらいで、
ニンニクと生姜と葱を入れて香り漬けです。
他には何もいれなくとも、肉が良ければ、素晴らしく美味しくなります。

この煮汁は炒飯はもちろん、親子丼の味付けに使ったりしても、
ぐっと味が濃厚になります。
今回はヒレ肉450gくらいかな・・・

チャーシュー麺の必需品です。
長く煮ないで、半分くらい火が通った時点で火を止め、
余熱で8割くらいまで火を入れます。
仕上げは薄く切って、支那そばなどに乗せ、
熱々の汁を回し掛けして完璧の火の通りです。

もちろん。これだけで酒呑めます!

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