究極のジビエ、カラスの会

今回は究極のジビエ会を開催しました。

食文化スタッフ 田中です。

展示会で出会ったジビエを取り扱う会社さんの商品一覧を見て「カラスがある・・」ということで
社内に試食会の参加者を募ったところ、さすが「カラス」ということで精鋭5名。

そう思って、展示会で「美味しい!」と思った
愛媛今治のみかん農家の「みかんを食い荒らすイノシシ」を
生産者さん自ら加工場まで作って販売しているという「みかんイノシシ」も仕入れました。

凝縮な旨味を味わう為にモモの1.5キロ級ブロックを手配

厚切りステーキカット、薄めにスライス、厚さを変えながら焼きで味わいを試すことにしました。

断面も綺麗な色合いです。焼く前から美味しそう~~~

スライスしたモモ肉を塩のみで焼き上げます。

臭みなし、旨味濃厚、あっさりした脂の味わいで沢山食べれてしまいそう。

イノシシ独特の獣臭は感じられませんでした。

続いて厚切りステーキカット。

スライスよりも絶対にコチラがおすすめ!と全員一致しました。

300g位のブロックでじっくり焼いて食べるのも良いかもしれません。

厚切りで焼いたイノシシはゆずコショウとの相性も抜群!

噛むたびに肉汁がじゅう~っと溢れ、旨味もスライスよりも更に濃厚。

「旨い~!」いただきました!

5人で1.5キロをひたすら焼くことができず、
豚汁ならぬ猪汁も作りました。イノシシは味噌との相性がいいですね~!

きのこをたっぷり入れて楽しみました。

秋口に山の恵み鍋をするのも良いですね。

さてさて、本題です。

「カラス」です!今日の主役です!

島根県奥出雲産のカラスで、木の実などをたくさん食べて育ったカラスで、
特に秋口のカラスはナッツの香りが強くなるのだそうです。

獲りたてのカラスを送っていただきました。

ざっくりと左側がモモ肉、手前がムネ肉、奥が手羽です。

こちらで2羽分。

焼きで楽しむことにしました。

ムネ肉は黒っぽい色合い。

鉄分を多く含む肉質のため、
火入れをし過ぎると硬くなるため、弱火でじっくり焼いていきます。

さぁ焼きあがったぞ~~~!いざ試食!

みんな恐る恐る口に入れている・・・!

黒っぽい色合いのムネ肉は鉄分たっぷりだからまるでレバーを食べているような感覚。

モモ肉はナッツのような独特の風味で初めて食べたような味わい。

ん~~~良い経験だなぁ!

手羽もパクリ!

飛ぶ鳥は手羽の皮がしっかりでカッパの水かきのような、
鶏にはないような厚い皮が覆っています。

手羽は旨味が濃く、「うまい!」と手羽にかぶりついていました。

総評すると、
カラスは良い経験になったなあ、
みかん猪は美味しかった、今度はロースも食べたいなぁ!

みかん猪は商品化を目指しますのでお楽しみに。

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