毎年恒例父の日の魚三鰻と大特価で思わず買ってしまった古串屋のとらふくセット

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こんにちは。食文化スタッフの山城です。

この時期になると、夫が「そろそろ鰻が食べたいな」と呟きます。
今年もこの時期が来たかと、転職祝いを兼ねて、
少し早い父の日に魚三の鰻の蒲焼きを注文しました。

この日は、うなぎの蒲焼きをつまみにお酒をたしなみたいというより
がっつり御飯と一緒に食べたい気分だったので、休日のランチにしました。

封を切って頭の部分を切って、2尾を半分にカットし、4枚中3枚を
アルミホイルにのせて酒を少々ふりかけて、魚焼きグリルで温めて
御飯を持ったお重にのせて、タレを少しかけます。
夫のお重には2枚、私のお重には1枚です。

こんがり香ばしく、ふっくらおいしい。
皮の部分のプルプルしたコラーゲン要素もしつこくなく、バクバクいけちゃいます。
付属の山椒もピリリといいアクセントに。

夫は途中で米を追加して「うまい、うまい」と幸せ噛みしめ、
娘と私は半分ずつ・・・のはずが、食いしん坊の3歳娘が鰻のみ7割方食べきり、
私は残りの少なめの鰻とたっぷりのたれご飯を頬張り、
残りのもう1枚は翌日私がお昼にこっそり楽しみ、
結果としては、全員で満喫できました。満足満足。

 

そしてその2週間後、古串屋とらふくセットのお買い得セール期間に合わせて
刺し身、ちり鍋用 2〜3人前を購入しました。

この時期に鍋は万が一夏日になったら食べたい気持ちがダウンするな・・・
と不安に思いつつ、涼しい日であれと願ったところ、
願いかなってか、とらふくパーティー当日は長袖でも肌寒い気温でした。

こちらがセット内容。
刺身、あら、皮、ひれ、自家製ポン酢、葱、もみじおろし、かぼす。

鍋をこしらえている間に、まずは刺身。
たっぷりの葱と一緒にポン酢でいただきます。
濃厚な白身。でもしつこくない。

次に皮。
これも葱とポン酢で。
コリコリとした触感がたまりません。
かぼすを少し垂らすとなお美味。
コラーゲンをいっぱい摂取しました。

そしてメインイベントのちり鍋。

撮った写真がWEBで公開するには申し訳ないレベルだったので、商品ページより拝借。

とらふくと一緒に煮たのは、ねぎ、水菜、おかひじき、しいたけ、豆腐。
白菜を入れなかったのは、旬じゃないというのもありますが、お腹いっぱいになりすぎるためです。
(だって、雑炊までいきたいじゃないですか。)
ふくと昆布の出汁で火を通した野菜の旨味は抜群。
身はプリプリで骨からもするりと取れ、刺身とはまた違った味わいです。
もみじおろしもピリリといい感じ!

月並みな感想ですが、どれも相当おいしかったです!!

しかし白菜戦略したにもかかわらず、お腹がいっぱいになってしまい、雑炊までたどり着かなかったのが反省ポイントです。。
ふぐひれ酒もすっかり忘れてしまい、後日の楽しみにしておきます。

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