巷で赤身肉がブームとなっているそうです。
ヘルシー志向が要因なのか、本来の旨さに気付いたのか。
後者であれば嬉しいですが、牛肉本来の旨みを十分に味わえる褐毛和種、
「熊本あか牛」の販売が再開されました!
肉の蕩ける脂を楽しむ「黒毛和牛」、一方の赤身の味わいを楽しむ「短角和牛」。
この2種類のちょうど中間の味わいがこの「熊本あか牛」です!
マグロでいう所の中トロの部分・・・
この例えはいまひとつですが、この画像を見て頂ければお分かりになるかと思います。
締まった赤身の肉質に、程よくのった脂。
何とも良い所どりな状態に仕上がります。
さらに日本において、僅か3%という希少な生産量の褐毛和種。
この希少性が手伝いますので、ようやく赤身礼賛の時代が来て、
価値の高まりはとどまる事を知りません。