丹波の松茸が届きました

萩原章史 男の料理

いよいよ、松茸シーズン突入です。
箱を開けただけで、室内は松茸の香りが漂います。
今回は3本なので、2本はご飯
1本はホイル焼きにします。

丹波摂津の松茸で極上御飯

松茸は刷毛で落ち葉や大きなゴミを取ります。
良く絞った濡れぶきんやペーパータオルで表面を拭きます。
※ご飯の場合、後で炊きこみの出汁を漉すので、神経質になる必要はない。
石づきを削り、大き目に切り分けます。

昆布と鰹で上質な出汁を取り、お酒と塩と薄口醤油でお吸い物
より、少し薄いくらいの味付けをして、さっと松茸を煮ます。
半生感覚で十分です。

松茸を取りだし、出汁を茶漉しのような目の細かい道具で漉します。
漉した出汁に少量の油揚げのみじん切りを加え、ご飯を炊きます。

炊きあがったたら、松茸を混ぜて、完成です。

松茸を一緒に炊かないので、食感も味わいも香りも際立ちます。
食卓には、『さくさく』と松茸を噛む音が響きます。
さすが、丹波摂津の松茸です。香りも味も食感も抜群です。

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「丹波摂津の松茸」

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