丹波摂津の松茸と三田牛のすき焼き

萩原章史 男の料理

割り下は甘さ控えめです。
醤油4、味醂3、砂糖1.75、水1 これを煮立てて完成です。

すき焼き鍋に三田牛の脂を置いて、馴染ませます。
上質な牛脂は消えてしまいます。
※ゴムのような脂の残りかすはでません。

そこにたっぷりの葱(白菜もあると良いかも)を並べ、少し火が通ったところに、
松茸と三田牛を並べ、割り下をさっとかけます。

とき卵に牛肉をさっと潜らせて、熱々をほうばると、これが至福の時。
松茸は少し置いておき、割り下に香りを移します。
煮詰まると、少量の水で薄めながら、いい塩梅を楽しみます。
松茸はあまり小さく切らない方が良いです。
最後まで、松茸らしく存在感を主張してくれるからです。

あっという間に150gくらいの肉がお腹に収まります。
残った汁に翌日に豆腐や玉ねぎを入れて、丼にしてもうまいです。
流石、丹波摂津の松茸。三田牛を従わせるパワーは圧巻!
もちろん、サクサクの歯ごたえが楽しめる松茸のすき焼きは最高です。

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