三陸のアワビ漁に行ってきました!

先日(と、言いましても12月の暮れですが)アワビ漁に同行してきました!

アワビ漁には、幾つか決まりがあるのですが、その一つが、漁の出来る時間です。
朝、6時30分~9時30分の3時間と定められています。

この日は、朝の5時30分すぎから準備し始め、浜の漁師さんといっせいに海に出ました。

暗闇で船の画を撮ることが出来なかったのですが、何十船も浜から出航する様は、壮観でした!

6時30分になり、漁師さんがいっせいにアワビを採り始めるのですが、これが本当に皆上手くて、誰でも簡単に採れるんだな~、なんて思っていました。




そこで、私もアワビ漁に挑戦をしてみました!
ん?
あれ?
全く採れない・・・。

そうなんです。

これ、本当はすごく難しい。

しかも、このメガネ(海の底を除く道具)でアワビを探すのですが、どれがアワビなのか認識できないのです。

アワビだと思って採ろうと思ってたら、岩だったり海藻だったり・・・。
これがなかなか難しい!

ちなみに、アワビを採る漁具は、このカギです↓

これに、ひっかけるんですね。
長さが5m~10mあるので、操るのも大変です。しかも、海の中なので波や水流で思うように操作できない。

漁をしていてビックリしたのが、船でアワビ漁をする時には、乗っている人が片側に集まり、荷重をかけるので、船がすごく傾くんです!
これが、本当に転覆する~って、ドキドキしてしまう傾きの時もあり、驚いてしまうのですが、やはりそこはプロ!
ギリギリのバランスで保たれているんですね!

あと、アワビ漁の大事な決まりごとの一つとして、小さなアワビは採ってはいけないのですが、
そのサイズを、皆さんは船で一つ一つ測っています。
小さいアワビはここで、海に戻されます。

こうして、壮絶なる海上の戦いを3時間行った後に、浜で選別をされアワビが業者さんに購入されていきます。

そして、楽しみな夕食には、アワビをふんだんに使って料理をしてみました!



エゾアワビで一番美味しい刺身に、アワビと肝を醤油で軽く煮たものと、その煮汁で作ったアワビご飯!
私個人は肝が好きなので、生の肝と、煮た肝をバクバク食べてしまいましたが、やはり刺身のアワビは最高でしたね!

こんな時に、漁師さんと一緒に仕事していてよかった~と思います。

でも、ほとんど漁師さんが採ったアワビなんですけどね・・・笑

「三陸便り」特設コーナーも是非ご覧下さい!

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