食文化スタッフ三浦です。
弊社では、お取引先様、弊社代表の萩原および担当社員の食事会が月に何度か行われ、
「おもてなし」といいますか、交流の場が持たれます。
食材はもちろんうまいもんドットコムでお取り扱いしてる商品や、築地ならではの食材。
今回は、
青森産サクラマス（1尾、加工前約2kg）
春の山菜（京都山城の筍、ふきのとう、ウドの芽、たらの芽、菜の花、わらび、特大椎茸）
1kg超えの鯖
子持ちヤリイカ
味の加久の屋、1年熟成のさば水煮缶詰
でした。
菜の花とワラビはお浸しに。
2番出汁で洗い、美味しい醤油をひとたらしで食してもらい、
サクラマスと山菜は天ぷら。
お客様の目の前で揚げたてを提供しま す。
筍は、茹であがり先の柔らかいほうはワサビ醤油で。
残りは炭火で焼いて醤油を塗って香ばしく仕上げ。
部屋中が香ばしい匂いで、食欲をそそりました。
鯖は塩で〆て酢洗いにし、お刺身に。
血抜きされている鯖でしたので、
見た目がブリやハマチのような色合いでした。
身は固く、歯ごたえもよく鮮度の良さが伝わってきました。
〆は子持ちヤリイカのイカ飯。
もち米を子持ちのイカに詰めて、
一番出汁、醤油、みりんで味を調えて、コトコト煮込みます。
イカのうまみがもち米にしみて美 味しくなりました！
もち米の詰めすぎで少しイカが破けてしましましたが、
初挑戦にしては上出来かなと思いました。
※写真がなく申し訳ありません。
そして〆の（？）サバ缶。
皆様から「おいしい！」の嵐いただきました。
お取引先様にもご満足いただけたようでよかったです！