水一滴すら加えません!岐阜県東美濃 恵那川上屋の「栗きんとん」

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こんにちは、うまいもんドットコムの梶です。

地元・岐阜県で穫れた「超特選 恵那栗」使用。
砂糖以外は水一滴すら加えません。
収穫から24時間以内に加工し、職人が手絞りで仕上げる究極の和菓子です。

栗きんとん・栗菓子の名店 1964年創業『恵那川上屋』

『恵那川上屋』があるのは岐阜県東美濃地区。
この地域は、地元の銘菓「栗きんとん」を作る多くの和菓子屋さんが軒を連ねています。

恵那川上屋が作る「栗きんとん」はまず、原料が違います。
使用するのは、「超特選 恵那栗」と名付けられたブランド栗。
品質と鮮度を保証するため、全てが契約栽培されるこの栗は、一般入手はほぼ不可能です。

恵那川上屋では、その日の朝に収穫した鮮度抜群の「超特選 恵那栗」を24時間以内に一次加工。

焦げができないよう手早く、まんべんなく火が通るように炊き上げ、
裏ごししたものに火を入れながら少量の砂糖を合わせます。

砂糖以外は水一滴すら加えません。
栗は品種や収穫時期により状態は様々で、火加減や砂糖の量を細かく調整するのは
まさに職人技。

最後は1つ1つ手絞りで仕上げていきます。

栗を炊き、裏ごしして茶巾で絞る。という実にシンプルな作り方ですが、
厳選された栗の甘み風味がしっかりと感じられ少しだけ砂糖の甘さが加わった味わいは、
思わず笑みがこぼれる美味しさです。

敬老の日など、大切な方への贈り物にもおすすめです。(期日指定も承っております)

恵那川上屋が「超特選 恵那栗」にこだわっているのには理由があります

遡ること約10年前。当時、地元で収穫される栗が少なく、
栗きんとんを作る多くの和菓子屋さんは九州産や四国産を使っていました。
そのため輸送による鮮度と品質の低下が問題になっていたそうです。

そこで恵那川上屋の鎌田社長が中心となり、高品質な栗の栽培に取り組み始めました。

まず、地元の農家をまとめて組織化し、
栗の品質向上と省力化を可能にする剪定法“超低樹高栽培”の導入。
そして高品質の栗を買い取る“契約栽培”を開始しました。

この組織「超特選栗部会」と「JAひがしみの」が土作りから栽培方法、出荷条件まで
細部をルール化したことで今では、年間100トンの高品質な栗を生産しています。

この栗こそ恵那川上屋がこだわる「超特選 恵那栗」

素材自体の優れた味わいもさる事ながら
その日の朝に収穫された鮮度抜群の栗を使用する恵那川上屋は、
地元のみならず全国の方に支持される有名店になりました。

多くの和菓子屋さんが軒を連ねる岐阜県内の
直営店6店舗には、年間約65万人ものファンが訪れています。

・恵那川上屋の「栗きんとん」ご購入は→こちらから
※同一お届け先10,000円(税込)以上のご購入で送料無料でお届けいたします

(8/27に一部のお客様にお送りしたメルマガを抜粋しております)

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