強烈なうま味と繊細で弾力に満ちた食感!伊達の地鶏「川俣シャモ」

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こんにちは、うまいもんドットコムの梶です。

弾力に満ちた肉から溢れる強烈なうま味。
脂っぽさとは無縁で後味はサッパリと、長く続く肉の余韻が堪能できます。

地鶏の中には、歯ごたえがしっかりしていてちょっと硬いかな。
と感じる方もいると思いますが、「川俣シャモ」は比較的柔らかな食感ですので
そういった方でも美味しくお召し上がり頂けます。

強烈なうま味と繊細で弾力に満ちた食感!伊達の地鶏
「川俣シャモ」は、ミシュランレストランも指名買いする逸品

伊達の地鶏「川俣シャモ」を扱うのは、昭和62年に設立の『川俣農業振興公社』
福島県川俣町内の契約農家わずか17戸で育てられた地鶏のみが
「川俣シャモ」として出荷されます。

特筆すべきは、繊細で弾力に満ちた肉から噛めば噛むほど溢れ出す、強烈なうま味。
舌の両脇をガッチリと捉えられます。

そして、非常に濃厚でありながら決して脂っぽくなく、長く続く肉の余韻が楽しめます。

この美味しさは、プロの料理人の間で噂になりミシュランガイドで星を獲得している
レストラン20軒以上が「川俣シャモ」を指名買いしているほど。
一流シェフをも唸らせる究極の地鶏です。

本来の美味しさを味わうためには焼く・煮る・蒸すなど
とにかくシンプルな調理方法をおすすめします。

川俣シャモの旨さの秘密は3つ。「血統」「飼育方法」「飼料」

中でも特にこだわるのは「飼育方法」です。

川俣シャモが育つのはケージではなく“開放鶏舎”で1平米あたり6~8羽。
肥育期間は109~120日にも及びます。

プロイラーは50日程度。
地鶏の飼育基準でも80日以上、1平米あたり10羽以下ですので、
全国各地の地鶏よりはるかに広々と自由に動き回り
じっくりと時間をかけて育てられているのが分かります。

これが、最大限まで高まったうま味と、
弾力のある引き締まった肉質が生み出される大きな理由です。

さらに見た目が黄色がかっているのは
トウモロコシをベースに“川俣シャモ専用”に配合した飼料を与えているからです。

専用の飼料でカロリーを控えることにより、
脂と筋肉のバランスにも優れた素晴らしい肉質に仕上がっています。

美味しさの秘密について詳しくは→特集ページも是非ご覧下さい。

この「川俣シャモ」は、東日本大災後、注文が激減し存亡の危機に立たされました。

しかし毎月2回のモニタリング検査を実施し『放射性物質は検出されず』
の結果が続いており、現在はお得意様も戻ってきています。

・伊達の地鶏「川俣シャモ」について詳しくは→こちらから

(9/4に一部のお客様にお送りしたメルマガを抜粋しております)

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