青森の青天の霹靂という米

萩原章史 男の料理

青森県が10年の歳月を費やして開発した、新しい品種の米が青天の霹靂です。
試食用の米が届いたので、早速、炊いてみました。

夢の舞と青系157号のF1と青系158号(ふゆげしき×まっしぐら)の子供です。

粒はやや大きくて、もっちりした米で艶も良いです。
凄く特徴がある味というよりも、やや重ためのオーソドックスなうまい米です。
寿司というより、がっつりご飯を食べる!それもおかずと!という米です。
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今日は定番の味噌煮込みうどんのサイド白飯にしましたが、
味噌出汁が染み込んだ油揚げとか、半熟卵がすごく合いました。
かなり固めに炊きましたが、固めの方が美味しいと思いました。
期待できる新品種なのは間違いないです。

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