日常の食 銀聖の筋子はやっぱり美味!

萩原章史 男の料理

今朝は朝早くから出汁取りです。
一番出汁は北海道の羅臼昆布、鹿児島の本枯れ節、長崎の焼きあご
二番出汁は一番の残り素材に追い昆布と、高知の宗田節、青森の焼き干し
画像は二番出汁です。さすがにこれだけの出汁素材を使うと、二番でもとてもうまい!
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昼はこれで味噌汁にしよう♪

鍋焼きうどんにしようと思っていたけど、味噌汁だからご飯に変更。
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須田さんのササニシキを炊き、南部の鮭の寒風干しと北海道の銀聖の筋子
場所は違うが、鮭の親子で茶碗三杯コースに・・・
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糠漬け 最近は聖護院大根の糠漬けのうまさにはまっています。
キュウリの糠漬けに、聖護院大根の葉の部分の糠漬けを刻んで、
醤油をひとたらしで、ご飯もりもり。

昨晩は残り物のデュロックのトンカツを温め直して、カツサンドが締め。
200g級のど迫力カツサンド!
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人間の細胞は2ヶ月、長くても3ヶ月で食べたものを原料に生まれ変わります。
やっぱり、素材が良くないと、細胞も粗悪になるのは当然です。

もう少しで53歳 あちこちが老化でひずみが出てきているので、
ここからは丁寧に細胞をケアしないと・・・

・料理は出汁から!北海道の昆布や、良質な鰹節は→こちら
・由利本荘の須田さんが真鴨と一緒に育てるお米は→こちら
・北海道のブランド鮭、銀聖の筋子とイクラは→こちらから

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