【老舗はたはた屋】三浦米太郎商店の 「はたはた・ご飯の素 豆板醤と米糀仕立て」(1瓶180g)
商品説明
秋田の老舗はたはた屋「三浦米太郎商店」が丹精込めて造ったおつまみ はたはたシリーズの第一弾です。
秋田の人々に愛され続けるはたはたの、新しい味の創造を目的に生まれました。
はたはた寿司を細かくカットし、豆板醤と米糀(こうじ)で漬け上げました。ニンニクが効いた濃厚で甘辛い味付けなので、ご飯や日本酒のお供に良く合います。スティック野菜のディップや、サラダのドレッシングのベースにもお試しください。
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賞味期限 | 製造日より2か月 |
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保存方法 | 常温(開封後は冷蔵庫保存し、お早めにお召し上がりください。) |
販売情報 | 販売終了 |
【ハタハタ】
秋田を代表する魚。脂肪の多い白身は独特の風味を持ち、塩焼きや煮物などに適しています。また、白米、米麹、人参や麩海苔と漬け込んだ正月料理『ハタハタ寿し』は、秋田の冬の保存食として有名です。
ハタハタの旬は、秋から冬。近年、漁獲量が激減したため、平成4年から3年間は、秋田県内では禁漁にされていた希少な魚です。
代々はたはた寿し一筋、はたはたを知り尽くした老舗、米太郎商店が、秋田の新しい味の創造を目的に「んめでーろ」というブランドを立ち上げました。「んめでろ」とは、秋田の地方の方言で「おいしいでしょう」という意味を表します。その名に恥じない秋田の美味しさをお届け致します。
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三浦米太郎商店の「ハタハタ寿し」は秋田県産のハタハタと秋田県産米を主原料に、昔ながらの伝統を重んじて、丹精込めて作られました。紫のり、人参、ゆず、麹等を加え、塩、酢に一ヶ月間漬け込んでおります。最近は麹の代わりに砂糖を使うところも多いのですが、当店は戦前からの手作りの製法を守り続けております。秋田が誇る郷土料理「ハタハタ寿し」を是非一度ご賞味ください。
【三浦米太郎商店】
江戸時代より船問屋を営み、ハタハタ漁をして生業を立てていましたが、明治に入って、7代目・三浦文三氏より『三浦米太郎商店』と名乗り、”ハタハタの卸売りの専門店”として商いが始まりました。看板商品である『ハタハタ寿司』は、戦後、初めて商品化されました。ハタハタを知り尽くしたからこそ出来る絶妙な加工技術を誇っています。13代目・三浦悦朗氏は、ハタハタ寿司だけでなく、ハタハタそのものの旨さを知ってもらいたい、と話しています。