商品説明
旬の時期に獲れる脂の乗った真鯖を使用し、1年以上、缶の中で熟成させました。熟成させることで、鯖の身に柔らかさが増し、脂と塩が浸みた身はピンク色を帯びてきます。
缶を開けると、脂の浮き具合とぎっしりと詰められた立派な身に驚かされます。鯖は大きいほど脂がのり美味しいと言われていますが、この鯖缶は1尾600g以上を使用しています。身は柔らかく、熟成された鯖の旨みが濃厚で、そのままはもちろんのこと、酒の肴としてもおすすめです。原材料は「さば」と「食塩」のみ。缶の中で熟成はさらに進んでいきますので、お好みの食べごろでお楽しみください。
※画像の商品名及び商品パッケージが昨年と異なっております。予めご了承ください。
※数量限定生産品ですので、売り切れ次第販売終了となります。是非お早目にお試しください。
■味の加久の屋が作る究極の鯖缶について、詳しくはこちら
★萩原のblog記事はこちら
関連
ページ
ご注文前に必ずお読み下さい
店舗からのお知らせ(■味の加久の屋)
- ※熨斗は短冊熨斗でのご用意となります。
- ※商品画像はイメージです。
- ※ギフト包装も無料で承ります。ご希望の際は備考欄にお書き添えください。
この商品へのお問い合わせはこちらから
賞味期限 | 製造日より36ヶ月 缶底か缶蓋に記載 |
---|---|
保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
毎年旬の時期(8月下旬から11月)に、八戸沖で漁獲された真鯖は、脂が多くのり、「秋鯖」と言われて好まれます。この鯖の太い部分2切れのみを勾玉状に缶に手詰めし、絶妙な塩加減の塩水を注ぎ、蓋をして、高温の蒸気で加熱させます。その後、1年以上、缶の中で熟成(缶熟)させて、さらに旨みを引き出します。
八戸沖で漁獲される「秋鯖」
一般的な鯖は5〜10%の脂が含まれていますが、八戸沖で漁獲される鯖は15%以上も含まれています。毎年鯖の漁獲の時期になると、目利き人が鯖缶の試作と味見を繰り返し、脂ののりや鯖の質を判断します。ここで、目利き人が満場一致で鯖缶を作る許可をださないと、その年の製造をすることができません。
独自開発した鯖缶の製造方法
①生原料のまま缶詰め
②空気を抜いて密封
③熱を加え、調理と殺菌を同時に行う
密封状態と殺菌に必要なコントロールで長期保存を可能としています。
漁場から近く鮮度の良い状態で水揚げされる八戸港に拠点を置く味の加久の屋だからこそ
出来た製法です。
鯖缶のおすすめの開け方
熟成が進んだ鯖は、突起物に触れるとすぐに崩れてしまうほど柔らかくなります。
プルトップにあたって、鯖が崩れるのを防ぐため、1缶目はプルトップを使用せず、裏から缶切りを使用して開けるのがおすすめです。形が整った鯖をお楽しみいただけます。
この商品の取扱い店舗
- ■味の加久の屋この店舗の商品一覧
-
素材にこだわり、製法にこだわり、美味しさにこだわって作った缶詰です。「北三陸・八戸」の味をお届けします。