世界で唯一!活けで水揚げされる風間浦の鮟鱇

【JCBザ・クラス会員様限定商品】『活締め風間浦鮟鱇(アンコウ)鍋セット』 青森県風間浦村産 (身・あら・皮 計600g、肝60g 特製つゆ300ml×2P) 3〜4人前 ※冷蔵

駒嶺商店

商品説明

青森・風間浦、駒嶺商店の『活け締めあんこう』の身とあら、皮、肝が入った便利な鍋セットです。
あんこうの漁は全国的には底引き網漁や刺し網漁が一般的ですが、風間浦では「空縄釣り漁」。餌を付けずにあんこうを引っかけて釣り上げ「活きた」状態で水揚げされるのです。釣り上げられたアンコウはストレスが掛かっているので、一日、深めの生け簀でアンコウを休ませてから、翌日に活け締めにされます。

先ずは頭の急所に出刃で刺し、そこから特殊な木の棒か指を突っ込み、脳を潰して活け締めにします。一般的な吊るし切りではなく、あんこうを寝かせて上から突くのです。この間、僅かに5秒ほど。
ひっくり返して、腹を裂き、真っ先にアン肝の太い血管を包丁で裂き、血を抜く。 さらに胃袋を裂いて、中身を出して良く洗う。こうした活け締め技術が最高品質のアンコウを生むのです。

■萩原のblog記事はこちら
※漁期:11月中旬〜6月
※しっかり検品してありますが、天然魚ですのでアニサキスにご注意ください(肝ポン酢でいただく際はよく噛むこと、加熱していただくことで回避できます)
鍋の作り方のリーフレットをお付けします。

目利きの一押し

西のふぐ、東のあんこう と言われますが、個人的には納得していませんでした。
正直言って、ふぐの圧勝と思っていました。 ところが、この駒嶺さんの風間浦鮟鱇を刺身や鍋で食べて、『西のとらふぐvs北の風間浦鮟鱇』は有りだと思いました。
身と肝の刺身というか、肝ポン酢か肝醤油で刺身を食べると絶品です。 某県ではとら○くの肝を食べさせてくれますが、それよりは少しあっさり目にせよ、濃厚で美味です。

鍋セットの画像を見てもわかるように、身は透き通り、肝も色白です。 活け締めで脱血をしているので、とても純粋な味です。 1人で200gくらいは軽く食べられるので、5〜6人なら2セットは欲しいです。
送料をちょっと上乗せで届けられますので、有名アンコウ専門店で扱われる 究極のアンコウが2セットで12,000円以内なら、1人2,000円くらいの予算です。 店なら1人5,000円くらいの予算だとして、野菜は別途買うとしても、かなり値打ちあります。
風間浦鮟鱇 是非、産直でがっつり召し上がって頂きたいです。 温まるし、翌日のお肌の感じも違う気がします。
萩原 章史

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店舗 駒嶺商店
商品番号 M004-402-2-00001
セット内容 『活締め鮟鱇(アンコウ)鍋セット』 青森県風間浦村産 (身・あら・皮 計600g、肝60g 特製つゆ300ml×2P) 3〜4人前
原材料名 あんこう(青森県産)、あんこう肝(青森県産)、つゆ:醤油、米発酵調味料、調味料(アミノ酸)、原材料の一部に大豆、小麦、サバを含む
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消費税率 8%軽減税率
賞味期限 加工日から4日間(到着後はお早目にお召し上がりください)
保存方法 冷蔵

駒嶺商店のあんこうへのこだわり
青森県下北半島にある駒嶺商店の創業は鮮魚販売。そこからタコやウニの加工業に事業を広げ、さらに仕出し屋を始め「駒嶺の仕出しは下北一」と評判を呼ぶほどになります。
二代目・駒嶺剛一社長のモットーは「青森県で獲れた鮮度のよい水産品をおいしく届けること!」
ゆかい村鮟鱇ブランド化戦略会議会長・風間浦村商工会会長などなど、数々の地域の要職を務めながら、地元で獲れた活イカ、そして活あんこうと、鮮度にこだわった商品開発を展開しています。特にあんこうは迅速に活け締めにされるからこそ、鮮度を保ったまま冷蔵便でお届けすることができる、駒嶺商店ならではの一品です。

この商品の取扱い店舗

駒嶺商店この店舗の商品一覧

駒嶺商店の始まりは鮮魚販売。そこからタコやウニの加工業に広げ、さらに仕出し屋を始めますが、「駒嶺の仕出しは下北一」と評判を呼ぶほどになります。
そして二代目の駒嶺剛一社長のモットーは「青森県で獲れた鮮度の良い水産品をおいしく届けたい!」
ゆかい村鮟鱇ブランド化戦略会議会長・風間浦村商工会会長などなど、数々の地域の要職を務めながら、地元で獲れた活イカ、そして活アンコウと、鮮度にこだわった商品開発を展開しています。