商品説明
夏〜秋に食べられるいちご「なつあかり」を青森県 木村イチゴ農園から直送でお届けします。
暑い時期でもやませの吹く冷涼な土地だからこそ育つ品種「なつあかり」は、青森県八戸市を中心に育成されています。一般的に夏〜秋のいちごは酸っぱいイメージがありますが、この「なつあかり」は甘さも十分あり、香りも素晴らしいです。日本ではまだまだ珍しい今の時期に食べられるいちごですので、節外れのサプライズで喜んでもらえることでしょう。お彼岸の訪問時にもちょうどよい手土産です。
※画像はイメージです。実際にお届けするのは(24〜30粒の少し小ぶりのいちごになります)。
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消費期限 | 目安として発送から3〜5日 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
一季成り性と四季成り性
現在日本で栽培されているいちごのほぼ100%が一季成り性品種で、秋の短い日長と冷涼な気候に刺激されて花をつける性質を持っています。低温短日という条件がないと、いちごに花がつかないため、夏季には実が収穫できませんでした。しかし、これに対し、1年中いつでも花を咲かせることができるのが「四季成り性品種」です。
現在の東北農業研究センターにより一季成りの収量・品質を持つ四季成りの品種開発が進められ、平成16年に完成させたのが「なつあかり」です。
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「なつあかり」の美味しさに惚れ込み、国産の美味しい夏秋イチゴを多くの方にお届けするため、日々丹精込めて育てています。 冬イチゴ栽培は20年、夏秋イチゴ栽培に取り組み始めて15年、これまで様々な品種を作ってきましたが、その中でも「なつあかり」は夏秋イチゴでありながら、冬イチゴを凌ぐ美味しさです。 「なつあかり」の栽培を始めた当初は品種の特性上、花がなかなか咲かず、収量が少なく苦労の連続でしたが、美味しいものを届けたいという思いから、試行錯誤を重ねてきました。 現在では、東北地方の中でも冷涼な気候を活かした「なつあかり」の栽培方法を、国や県の試験研究機関と連携して試験を繰り返し、栽培技術の確立に取り組んでいます。 他の夏秋イチゴの品種に比べて、収量はまだまだ少なくお届けできる量は少ないですが、味はピカイチです。