商品説明
こだわりの枯露柿の名人、手塚光裕氏が手がけました。超大玉品種「大和百目」の枯露柿です。枯露柿の多くは「甲州百目」種を使いますが、この枯露柿は、手塚氏の持つ樹齢100年にもなる「大和百目」の樹で育った柿の実で作っています。
美しい飴色をした緻密な果肉は、非常に濃厚な甘さです。あと味は上品でくどさを感じさせません。「大和百目」をこよなく大切にする手塚氏がこの品種の良さを最大限に引き出しました。年末年始のご挨拶品としても好適です。
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賞味期限 | 製造から一ヶ月(商品に記載) |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
【手塚光裕氏作の枯露柿】
手塚氏の枯露柿作りは、例年立秋の頃より自らが手入れする柿「大和百目」の実の手摘みから始まります。収穫後選別した柿を1玉1玉手で皮を剥き、ヘタに紐を結び付け、干し上げるまですべての工程が手作業です。しかし一旦干し始めると、仕上がりまでの約1ヶ月少々の間、手塚氏はできる限り手を加えないのが信条です。手間隙をかけつつ自然の力をに任せるという枯露柿作りは、柿の実の品質が大きく左右します。手塚氏が選ぶ「大和百目」は甲州百目の枝分かれから生まれた品種で、柿の中でも1、2番を争うほど大玉で、甘くしっかりした歯ごたえが特徴です。氏はこの品種を有機質を中心とした肥料で大切に育てています。
【あんぽ柿と枯露柿】
本品のように柿の水分量を25%くらいまで干し上げたものを「枯露柿」と言います。さらに50%になるまで干し上げたものが「あんぽ柿」です。干し柿の外側の白い粉は、冬の寒さで乾燥して柿の糖が浮き出たもので、「こう」と呼ばれるものです。
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