商品説明
大玉に育つ品種「天竜」を、三浦半島の木村農園 木村政明さんが腕によりをかけ、特大9Lサイズに育てました。出荷作業も男性二人がかりという、驚きの巨大スイカです。
圧倒的な存在感を放つ大玉の果実に包丁を入れれば、果汁がはじけ飛ぶほど豊富です。かぶり付けば、平均糖度13度(実測)という確かな甘さと抜群のシャリ感が堪能できます。昔ながらの品種をこの大きさに育て上げるのは至難の業です。木村さんの熟練技あって仕上がるこのサイズと食べ応え、みずみずしく濃厚な果肉をお楽しみください。
■三浦半島の木村政明さんの究極のスイカ「天竜」について、詳しくはこちら
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消費期限 | なるべく早めにお召し上がり下さい |
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保存方法 | 常温または冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
すいか作りへの探究心とこだわりを持つ「木村農園」の木村政明さん。徹底した土づくりと、昔ながらの品種「天竜」への惚れ込みが、超大玉でありながら、シャリシャリした食感と多重の高糖度すいかを生みます。
「天竜」という品種は大きくなるので、最近では「冷やせない」「核家族では食べきれない」といった理由で、廃ってしまった品種でもあります。また、日持ちが良いので、カットして冷蔵庫で保管すれば良いのですが、量販店中心の販路では、売値が高くなってしまうという背景もあります。
【こだわりの土づくり】
木村さんはすいかの収穫後に大根を育てます、大根の成長具合を分析して、施肥の内容を考えます、自家製のぼかし肥料には、様々は有機質を混ぜて使いますが、水はけをよくする為や、土の健康を考え、様々な素材(例えば、サンゴ礁)を使っています。
支柱に使う棒を畑に刺せば、1mは楽に土中に刺さるほどのフカフカとした土が、巨大で美味なすいかを毎年育てます。
【草勢のコントロール】
究極のすいかは、糖度はもちろん、食感と果肉の状態が重要です。最高のすいかを作る為に、木村さんは徹底的に草勢をコントロールします。作業は全て手作業。三浦半島先端地域は日照豊富ですが、風が強いので、大切なツルは根元を中心に巻くように育て、トンネルの中で隠すようにして味を決める葉を風から守ります。さらに1本のツルから3個しか収穫しないので、3個以外の実は全て間引きします。
【収穫のタイミング】
大切に育て上げたすいかをいつ収穫するのか。一般的なすいか農家は葉の状態とサンプルチェックで、畝毎の収穫を決めて一斉に収穫しますが、木村さんは一個一個すいかを叩いて、その音で収穫日を判断して、バラバラに収穫していきます。
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そのため、一般店頭には並ばない希少種やプロを唸らせる魅力ある食を、皆様にご紹介することが可能です。
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