商品説明
世界自然遺産の一つ「白神山地」から流れ出る、青森県鯵ヶ沢町の赤石川。
その上流には花崗岩が多く、その中の成分の一つ黄鉄鉱を鮎が吸収し黄金色に輝いて見えることから、「金鮎」と呼ばれています。
現在、鯵ヶ沢町では町をあげてこの鮎の養殖に取り組んでいます。 赤石川の水を利用すること、自生しているものと同じ苔を食べさせることなど、より天然に近い環境で育てる独自の養殖技術によって天然の鮎に劣らない品質で育てることに成功。養殖の「金鮎」が流通できるようになりました。
しかし、そのほとんどが料理屋へ卸されることから、まだまだ一般に出回ることはありません。
ぜひこの機会にお楽しみください。
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店舗からのお知らせ(鰺ヶ沢町イトウ養殖場)
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店舗 | 鰺ヶ沢町イトウ養殖場 |
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商品番号 | M004-434-2-00003 |
セット内容 | 『赤石川の金鮎』青森県鰺ヶ沢町産 養殖17cm 5尾入り×2パック(計10尾) |
原材料名 | 養殖鮎 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | パッケージに記載(最短でも賞味期限が90日以上ある状態でお届けします) |
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保存方法 | 冷凍 |
販売情報 | 販売終了 |
白神山地は、標高100mから1200mの山々が連なる、青森県と秋田県に広がる山地帯の総称です。 広さは約13万haにもなり、ブナなどの広葉樹林が多く、アオモリマンテマやツガルミセバヤ、ニホンカモシカやイヌワシなど、学術的にも貴重な動植物が生息しています。極めて価値の高い自然生態系が保たれていることから、世界最大級の原生的なブナ林16,971haが、1993年12月にコロンビアのカルタヘナで開催された第17回世界遺産委員会において、日本初の世界自然遺産に登録されました。 登録区域別面積は、青森県鰺ヶ沢町、深浦町、西目屋村、秋田県藤里町の4町村で鰺ヶ沢町が最も広く、4,650haにもなります。
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世界遺産「白神山地」の清流と自然に恵まれた環境で幻の魚「イトウ」を我が子のように愛情込めて育てています。鰺ヶ沢産イトウを、是非お召し上がりください。