『訳ありいぶりがっこ』 切り落とし 1パック 250g ※冷蔵

商品説明

※正規品のパック詰めの際、袋のサイズに合わせる為、がっこの両端を切り落とします。 本商品はその切り落としを集めたものです。
形が不揃いで短く、贈答には向きませんが、ご自宅用としては十分な品質で、さらにお買い得です。


いぶりがっこ発祥の地といわれる秋田県横手市山内地域では、いぶりがっこの製造技術の研鑽を目的として「いぶりんピック」というコンテストが開催されています。山内地域では自家消費分だけを製造している家を併せると100軒以上でいぶりがっこを製造しており、その中から最優秀賞に選ばれたのが高橋篤子氏です。
尚、いぶりんピック最優秀賞者には、金メダルならぬ「金ダル(秋田杉の漬物樽)」が授与されます。

目利きの一押し

いぶし銀の美味とはまさにこれです。ある意味、世界に類をみない食べ物です。
下味をつけてから、スモークをかけて香りをつけて、同時に日持ちを良くする食品はありますが、先に干す代わりに長時間のいぶしで水分を飛ばして、同時に風味をつけて、さらに発酵させて味を極めるという、極めて手間の掛かることを始めた人間はすごいと思います。
ところが、一般的に市販されている『いぶりがっこ』は、このような正統派のプロセスを踏んでいないことが多いです。ましてや、人工的な調味料や保存料などを使わないで、素材の良さと手間暇で勝負している『いぶりがっこ』は貴重品です。
食べてみるとわかりますが、程よい甘さと塩気のバランスが良く漬かった大根に、複雑な香りが何層にも食い込んでいるようです。ご飯のおかずとも言えますが、やはり、これは酒肴的要素が強いです。これだけ手間暇かけた美味を、雑な食事のおかずにしては罰があたります。不思議とあとをひく漬物です。
萩原 章史

この商品はお届け日の指定が可能です
配送 ヤマト運輸

送料を確認する

お支払方法 カード 銀行振込 ×代引き

のし対応 メッセージ入れ対応

価格600円(税込)

販売期間:'16/12/12 ~ '17/12/30

在庫アリ

今すぐ購入する

ログインしてお気に入り登録

ご注文前に必ずお読み下さい

  • 商品画像はイメージです。

店舗からのお知らせ(高橋農園)

  • 代引き支払はご利用頂けません。
    ※ギフト包装、小分けの袋はご用意しておりません。

この商品に関するご質問、お問い合わせはこちらから

店舗 高橋農園
商品番号 T4054-S0026
セット内容 いぶりがっこ (約250g)
原材料名 大根、漬け原材料(玄米、こうじ、米ぬか、砂糖、食塩、南蛮)、着色料(紅花黄)
獲得ポイント ログインして確認
賞味期限 約1ヶ月間
保存方法 冷蔵
出荷期間 1/4 00:00 ~ 12/30 23:59
販売情報 販売期間:'16/12/12 ~ '17/12/30
  • 期日指定可
  • 手作り

『いぶりがっこ』は、秋田県横手市山内地域に伝わるいぶり漬のことで漬物の一種です。その呼び名は、燻した(いぶり)漬物(がっこ)という意味で、がっこは秋田の方言ですが、「雅に香る」からなっています。
大根を天井に吊るし、火のついた薪燻製にしてから、主に米糠と塩で漬けこんだもので、燻製にする点を除けば沢庵漬けとよく似ています。
燻煙するため表面は茶褐色(きつね色)になるのが外見上の特徴で、味も燻製の香りがついた独特なものになります。
山内地域では秋から冬にかけ、風が弱く、みぞれや雪の日が多いことから、秋に採れた大根を天日や風に晒して水分を抜くのが難しかったために、囲炉裏の上に大根を吊して囲炉裏火の熱で干したのがはじまりといわれていますが、その起源は明かではありません。

【高橋篤子氏のいぶりがっこ】
いぶりがっこは燻す行程が最も難儀ですが、その工程の前にも収穫から、大根を縄で編む作業まで大変な重労働を強いられています。
その後燻しに入りますが、香りの良い桜、りんご、ミズナラの木で、煙がよく出るように炎はできるだけ小さくし、干し上がるまで昼夜を問わず焚き続けます。夜中に何度か起きて火の状態を見る必要があり、また、火加減は調整できない為に、大根の位置を入れ替えて乾燥具合の調整も行います。そしてその作業は5日ほど続きます。
燻しが終わると、塩や糠と併せて杉の樽に漬けこまれ、50日ほどかけてようやく完成します。

元はといえば普通の大根です。それを、これだけの手間と時間を掛けて作る「いぶりがっこ」は、常識で考えれば商業ベースではまずありえません。
食べる人にだけわかる、高橋氏の気持ちのこもった贅沢な品です。

この商品の取扱い店舗

高橋農園この店舗の商品一覧

秋田県の横手市山内地域は、昔から野菜作りが盛んで、にんじんやいものこ、明治を過ぎた頃にはブドウなどの栽培も行われてきました。 山内にんじんは戦後に品種育成によって作られた品種ですが、大きさ、味、病気に強いなどの理由から大変人気のあるにんじんでした。 飽食の時代になるにつれ、根の小さい短根種が好まれ、山内にんじんを栽培する農家はなくなりました。 伝統野菜を絶やしてはならないという思いから栽培をしていますが、品質は他のにんじんに負けるものではないと思っております。 無農薬で安全・安心な山内にんじんや、いぶりがっこを是非ご賞味下さい。