商品説明
走りの2週間しか出回らない幻の食材!生ニンニクを青森県田子町から産地直送でお届けします!
一般店頭に並んでいるニンニクは、収穫後に乾燥させて水分を30%ほど飛ばしたものです。そうすることで長期保存が可能となり、一年を通して出回るのですが、うまいもんドットコムがご案内するのは、収穫してからすぐに出荷する生ニンニク。それも、にんにくの国内生産量日本一(※1)の青森県でも有名な、田子町のブランド「たっこにんにく」の1玉およそ100gにもなる特大2Lサイズです。
Mサイズは1玉65gほどですので、約1.5倍。大きさだけでなく、瑞々しさもシャキシャキ感も、熱を通したときのモッチリ感も違います。
地元ではまず、透けるくらい薄くスライスしたニンニクにちょっとだけ味噌を付けて、刺身のように食べるそうです。ニンニク独特の旨みの後に襲ってくる辛味は舌がしびれるほど強烈!これが通な食べ方ですので、皆さまもぜひお試しください。
他にも、すりおろして薬味にしたり、丸ごと炭火で焼いたり、ホイル焼きにするのはもちろん、醤油や甘酢に漬ければ、暑い夏場にぴったりな保存食としても活躍します。
※お受取日の指定は出来かねますが、ご都合の悪い日時がございましたら「リクエスト欄」にご記入いただくか、お客様サポートまでお問い合わせください。 できる限り調整いたします。
■青森県田子町産「生にんにく」の商品一覧は、こちら
(※1) 農林水産省統計より
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消費期限 | なるべく早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 常温もしくは冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
青森県三戸郡田子町は、南を岩手県、西を秋田県に接する、青森県最南端の町です。
「たっこ」と言う少し変わった響きの地名は、アイヌ語で「小高い丘」を意味する「タプコプ」から来ていると言われています。
田子町の人口はおよそ6000人、面積は242.10Km。その8割を山林がしめ、町内の上水道のすべてを湧き水でまかなうほど水資源も豊富です。
田子町でにんにくの栽培が始まったのは、昭和37年。現在のように青森県が国内生産量の7割を占め(※2)、量・質ともに全国トップクラスを誇る名産地になるまでには、多くの人たちの努力と町の未来に向けた思いがありました。
雪深い山間の田子町の土は、野菜作りに不向きな火山灰土壌です。そのため農家の多くは出稼ぎで生計を立てていました。
そんな中、出稼ぎからの脱却を目指そうと、地元の青年たちがにんにくの栽培に着手。古くから盛んだった畜産の堆肥を活用し、試行錯誤を重ねながら土壌改良に取り組みました。
数年後には、農協の「にんにく生産部会」が発足。栽培するにんにくの品種を高品質で人気の高い「福地ホワイト六片種」に絞り、徹底した優良種子の選抜を行うなど、品質の向上と安定供給に力を注ぎました。
こうした長年にわたる努力は実を結び、昭和50年に田子町は、生産量・市場単価ともに日本一になりました(※3)。それ以降、「にんにくの里」として全国にその名を馳せ、現在に至ります。
(※2)農林水産省統計より
(※3)農畜産業振興機構 東京・大阪「市場月報」より
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そのため、一般店頭には並ばない希少種やプロを唸らせる魅力ある食を、皆様にご紹介することが可能です。
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