商品説明
日本の和牛4品種のうち、高知県内でしか生産されていないのが、褐毛和種の「土佐あかうし」です。
年間の出荷量はわずか500頭。国内での和牛生産量のわずか0.1%しかない希少な牛です。
高知県内でも2,700頭(そのうち母牛が1,000頭)程しかおらず、少ない頭数の中から優秀な雄と雌を選別交配をしながら、改良が進められています。
正肉は追ってご案内予定ですが、まずはホルモンミックスをご用意しました。
ハツ・センマイ・小腸・大腸フワの5種が入っておりますので、
炭火で焼き肉はもちろん、モツ鍋や煮込みもお勧めです。
高知県のみで生産される土佐あかうしは一般入手困難。是非お試しください。
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店舗 | プロの食材お取り寄せ店 |
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商品番号 | M004-408-2-00076 |
セット内容 | 土佐あかうしのホルモンミックス(ハツ・センマイ・小腸・大腸フワ) 400g |
原材料名 | 高知県産 牛 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 2017/10/17 |
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保存方法 | 冷凍 |
出荷期間 | '17/7/24 ~ '17/9/30 |
販売情報 | 販売期間:'17/7/21 00:00 ~ '17/9/25 00:00 販売終了 |
【土佐あかうしの歴史】
明治時代の半ばから九州方面より韓牛系統が移入され、高知県の水稲二期作地帯の農家は競って飼養し、使役牛として繁殖が行われていました。
その後、一時的にシンメンタール種や熊本県産の褐毛牛との交配も試みられた後、
大正時代後半に、現在の改良方法(優秀な個体を選抜し、交配する方法)が確立し、
昭和19年に「褐毛和種」として認定されました。
お薦め調理法
【コプチャンチョンゴル(韓国もつ鍋)の作り方】
材料:牛ホルモン400g、たまねぎ1個(くし切り)、じゃがいも 2個(1cm幅)、にら 1束(5cm幅)、しめじ 1パック、すりごま 少々、サラダ油 大2、にんにく 4片(薄切り)、豆腐200g、キャベツ1/4、片栗粉 大3(ホルモンの量の10-15%が目安)
タレ(はじめにあわせておく):味噌 70g、コチュジャン 100g、しょうゆ、みりん 各大2、酒、砂糖 各大1、おろしにんにく 大1、おろし生姜 小1/2、白ねぎ 1/4本(みじん切り)、出汁 60cc
1.ホルモンを軽く湯通しして下処理をする
2.鍋(あれば石鍋)に油をひき、フチに沿ってじゃがいもを並べる。鍋の中心にたまねぎをおき、その上に残りの野菜をのせ、ホルモン、薄切りにんにくをのせ、その上からあわせたタレをかける
3.鍋を中火にかけ、じゃがいもに火が通ったらにらをのせ、しんなりするまで煮る
4.具材が煮えたら出来上がり。胡麻やお好みで輪切り唐辛子をふりかけいただきます。
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