『千枚漬』(化学調味料 不使用) 約160g×3パック ※冷蔵
商品説明
創業明治44年(1911年)、京都東山で伝統的な手法を守り続けてきた田中漬物舗の千枚漬けです。
霜を被って甘みを増す冬の聖護院かぶらの中でも、締まりがよくキメの細かいものを厳選し、北海道産の良質昆布、京都の千鳥酢、五島灘の天然塩などで仕込みます。聖護院かぶらの皮を手剥きして、1枚3mm厚にかんながけして、1個あたり約20枚にスライスします。千枚漬けの名前の由来の通り、1樽に約50個の聖護院かぶらを漬けるため、20枚×50個で1,000枚となります。
下漬けをした聖護院かぶらを、重石で余分な水分を抜くことで、本漬けの工程で昆布や秘伝のミツが浸透し、上品な旨味と甘みが引き立つ千枚漬けになります。
冬の京都の食卓には欠かせない漬物ですが、伝統製法を守る漬物屋は年々減っています。
長く京都で地元の方に愛されてきた田中漬物舗の化学調味料不使用の千枚漬けをお楽しみください。
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店舗 | 有限会社 田中漬物店(屋号 田中漬物舗) |
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商品番号 | M004-529-2-00002 |
セット内容 | 『千枚漬』約160g×3パック |
原材料名 | 聖護院かぶら、昆布、唐辛子、漬け原材料(食塩、千鳥酢、上白糖、みりん) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | 目安として1週間 |
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保存方法 | 要冷蔵(10℃以下) |
販売情報 | 販売終了 |
【田中漬物舗】
創業明治44年(1911年)の漬物屋です。東山駅から徒歩5分、円山公園(八坂神社)と平安神宮のちょうど間に位置しています。現在の5代目主人 岸義人さんは、平成29年に京都市から伝統技術を未来に受け継ぐ匠として、「未来の名匠」に認定されるなど、伝統の味を守り続けています。
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明治44年より100年余り京都で暖簾を守ってきた老舗漬物店。当店先々代が考案した胡瓜のしば漬を看板商品にたくさんのお客様にご愛顧頂いております。その他、冬季限定商品の「千枚漬」は、長年の経験で培ってきた目利きと技法で漬け込んだ、祇園の老舗料亭さんでもご使用頂いているこだわりの逸品。