商品説明
日本一*の生産地、磐田より海老芋を産地直送でお届けします。
海老芋はエビのような反り返った形やシマ模様がまるでエビの様に見えるのが特徴です。その食味は肉質が『ち密』できめ細かく、ホクホク感があり煮崩れしにくく、汁を汚さないのも特徴の一つです。
海老芋は、里芋の一種で、品種ではなく栽培方法の違いにより作り出されるものです。
唐芋(とうのいも)という品種何度も土を寄せ「海老」の姿のように湾曲させてから出荷させます。そのため一般的な里芋と比べ2倍の栽培期間を要します。
親芋・子芋・孫芋と子孫繁栄の縁起物として高級なおせち料理にも使われます。
*JA遠州中央より
関連
ページ
ご注文前に必ずお読み下さい
- ※商品画像はイメージです。
この商品へのお問い合わせはこちらから
店舗 | JA遠州中央 見付どっさり市 |
---|---|
商品番号 | M004-619-2-00001 |
セット内容 | 「磐田の海老芋」 1箱 約2.5kg(Lサイズ 8〜10本)【◆】※常温 |
原材料名 | 静岡県産海老芋 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | お届け後半月 |
---|---|
保存方法 | 常温※赤い「す」が入ってしまうことがあるため冷蔵では保存しないでください |
販売情報 | 販売終了 |
【静岡の伝統野菜 海老芋】
江戸時代の安永年間(1772-81年)に、青蓮院宮が長崎の土産として持ち帰った里芋を仕えていた平野権太夫に栽培を託し、そこで採れた大型で良質の芋が海老芋の始まりとされています。
サトイモ科の芋は、茎が肥大したもので、株の中心に大きな親芋があり、その親芋から出る腋芽(芽の一種)に相当するものは「子芋」や「孫芋」と呼ばれます。一般的に里芋として売られている品種は「子芋と孫芋を食べる」ものですが、『海老芋』は一般的に「親芋・子芋ともに食べる」というのが、決定的に異なる特性です。
【JA遠州中央】
静岡県の西部地方(遠州地方)にあり、天竜川東岸の3市1町(平成4年JA発足時は3市8町2村)をエリアとする大型JAです。太平洋に面し日本の真ん中に位置します。
昭和初期に不況脱出の試みとして模索した結果、将来、特産物の一つとして期待された新作が海老芋でした。
天竜川流域の肥沃で水はけのよい土壌が海老芋の栽培に適した適していた事も重なり、急速に普及し、磐田市は一大産地として定着するようになりました。さらに本場である京都やその周辺地域では、海老芋畑が居住地に変わっていったいったため、生産量が減少し磐田市へと産地が移っていきました。
この商品の取扱い店舗
- JA遠州中央 見付どっさり市この店舗の商品一覧
-
JA遠州中央見付どっさり市は、管内の生産者が丹精込めて栽培した新鮮で安全、安心な野菜を販売しています。また農産物を使った海老芋コロッケやエゴマ・赤しそ・白ネギドレッシングやジェラートなども取り扱っております。