商品説明
静岡県にある国宝「久能山東照宮」の秋季大祭へ「ごてんばこしひかり」が献上されたことを記念して作られた「久能山東照宮献上米」です。久能山東照宮より葵の紋章を賜り、パッケージにしました。
「久能山東照宮献上米」は、富士山の麓に広がる北駿地域(御殿場市・小山町)で栽培されます。北駿地域は標高300m〜600mの準高冷地帯であることから冷涼で昼夜の寒暖の差がある地域で、静岡県内でも有数の米どころとして知られています
さらに、"北駿産米改良推進協議会基準認証"に基づき、下記の8つの厳密な項目をクリアしたお米です。
・種子更新100%で生産されたコシヒカリであること
・認証ほ場で栽培したコシヒカリであり、かつ品質が保たれるカントリーエレベーターに出荷すること。
・JA御殿場農協共同組合の定める生産基準値より、化学合成農薬(成分数)、化学肥料(窒素成分)が5割減で栽培すること。
・ 栽培履歴の記帳により栽培を管理。かつ収穫も出荷も一般のコシヒカリとは分別すること。
・食味計基準値(タンパク値6.9%以下)をクリアすること。
・認証ほ場はJA出荷予定ほ場であること
・土づくり統一資材として、「米の精」や「米ぬか入り肥料」を使用すること
・公的認証制である「エコファーマー認証」「しずおか農林水産物認証新基準」に取り組み、農薬は環境に優しい微生物で作られる「エコホープDJ」使用すること。
この味へのこだわりから、しずおか食セレクションにも認定された実力派です。
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賞味期限 | 精米から1ヶ月を目安にお召しあがりください。 |
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保存方法 | 冷暗所にて保存 |
【御殿場農業協同組合/JAごてんば】
北駿地域ではコシヒカリは昭和48年頃より導入されました。その後、半世紀にわたる栽培技術の向上、確立とともに栽培面積が増加し、現在では北駿の水稲面積の9割がコシヒカリを栽培しています。
【おいしいお米の炊き方】
1、お米と水は正確に計る
おいしく炊く基本は正確な計量です。お米の量と炊飯器に入れる水の量を正確に計りましょう。お米はとても乾燥しやすいため、空気に触れさせないように手早く計量してください。
2、お米を洗う
米の入った容器に水を入れて、お米についているぬかを落とします。
お米はすぐに水を吸収してしまうので、ゆっくり洗っているとぬかが溶けた水をお米が吸ってぬか臭くなってしまいます。たっぷりの水でシャッシャッと洗うことがポイントです。すすぎは水が澄むまでの3〜4回でOKです。
3、炊き上がったごはんを混ぜる。
炊き上がったごはんを混ぜると余分な水分が飛んでふっくらおいしく仕上がります。
内のふたに沿ってしゃもじを一周させ、ごはんを返すように真ん中に向かって素早く混ぜましょう。ごはんをつぶさずに切るように混ぜることがポイントです。
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「ごてんばこしひかり」ブランドの最上級米。
「ごてんばこしひかり」は、富士山の麓に広がる北駿地域(御殿場市・小山町)の標高300m〜600mの準高冷地帯に、冷涼で昼夜の寒暖の差がある気候や、富士山からの豊富な伏流水を使い栽培されているコシヒカリです。
コシヒカリは昭和48年頃より導入され、栽培技術が確立されると面積が増加、現在では北駿の水稲面積の9割がコシヒカリを栽培。半世紀にわたる栽培技術により「ごてんばこしひかり」のおいしさが確立されてきました。さらに、北駿産米改良推進協議会基準認証に基づき、化学肥料や化学合成農薬を基準の5割以下で栽培する事や、土づくりに米の副産物である米ぬかを加える環境型農法を採用し、種子更新100%の種子を使いJA御殿場の徹底した管理指導と生産者の協力で生まれた安全安心のお米です。
炊いた時、ごはん粒がふっくらして、適度に粘りがあり、歯ざわりが良く、噛んでいるうちにほのかな香りと甘みを感じる美味しいお米です。