hayari ソーセージ 9か国 各1本 計9本 ※冷凍

商品説明

世界各国で愛されている味をご家庭で味わえるhayari『世界のソーセージ』シリーズから9か国のソーセージをセットでお届けします。

【ドイツ】- ヴァイスヴルスト-
1860年代にミュンヘンの食肉店が発色剤を入れ忘れて生まれたといわれる、ドイツのモーニングの定番。
ミュンヘンの白ソーセージとして有名です。
きめ細やかな生地に化学結着剤の代わりに山芋を加えているので、ふわふわ、プリプリの食感。
凝縮した旨みとジューシーな味わいをお楽しみ下さい。
通常はボイルして皮を剥いて中身だけ召し上がりますが、フライパンでじっくりソテーしても美味しく頂けます。
カレー粉やケチャップとも相性がよいので「カリーヴルスト」にするのもおススメです。

【ペルー】- チョリソ　パリジェロ-
しっかりとした塩気と脂が特徴的な南米のスタンダードなソーセージです。
クミンとニンニクが効いた、パンチのある味わい。
パリジェロは”網焼き”を意味し、BBQ専用チョリソとも言われていますので、豪快に炭火焼で焼いてお召し上がりください。

【タイ】- サイウア-
タイ北部・チェンマイの郷土料理。
チェンマイソーセージとも言われ、フレッシュなレモングラス、コブミカンの葉などをふんだんに使用。
オリエンタルな香り豊かなレッドカリー風味の辛いソーセージです。
玉子と一緒に炒めたり、スープに入れて、お酢を加えるとトムヤンクンのような本格的なタイ料理になります。

【オーストラリア】- クランスキー-
スロベニア移民が持ち込んだとされ、オーストラリアの風土と混じりあって生まれたソーセージ。
牛肉、豚肉に加えてチェダーチーズ、白ワインが練りこまれているのが特徴。
ワインの芳醇さと溶け出すチーズが肉の旨味と絶妙なコンビネーションです。
一度加熱済の為、サラミのようにスライスにして冷製でも美味しく頂けます。

【日本】- 1918復刻版-
1918年（大正7年）第一次世界大戦の習志野捕虜収容所に収監されたドイツ人カールヤーンから、
畜産試験場の研究員であった飯田吉英技師を通じ伝授されたソーセージを当時の文献より復刻。
しっかりとした肉の弾力、溢れる肉汁。
スパイス控えめで肉の美味しさをダイレクトに味わって頂けるソーセージです。

【イタリア】- サルシッチャ-
イタリア語でソーセージを意味する。
国産の良質な超あらびき肉と背脂を使用の為、非常にジューシー、かつ豚の甘味が濃厚。
さらにローズマリーなどのフレッシュハーブが香り高く、脂っこさが中和され、爽やかな風味をもたらしています。
パスタやスープとの相性抜群。ちぎっていつものお料理に加えれば手軽に本格イタリアンが楽しめます。

【ポルトガル】- リングィーサ-
古代ローマ時代からソーセージが美味しいと有名だった、イタリア　バジリカータ地方のルカニアからポルトガルに伝わったリングィーサ。
パプリカとにんにく、シナモンを加えることでピリッとした辛さとシナモンのほのかな甘さと独特な香りが相まって、あと引く美味しさに。
トマトソースパスタや目玉焼きのお供にどうぞ。

【モロッコ】- メルゲーズ-
地中海マグリブ地域のピリ辛ラム肉ソーセージ。
臭みを取り除くため、12時間以上スジや骨をコトコト煮込み、仔羊の旨みを凝縮。
ブリンッとした肉々しい食感は、噛むほどに肉汁が溢れ出てきます。
クミン、コリアンダーシード、パセリ等、沢山のスパイスとアリッサというMIX唐辛子ペーストがエキゾチックな芳香を醸し出します。
煮豆やクスクス、スパイスカレーのトッピングに最適です。

【メキシコ】- チョリソ メヒカーナ -
スペインイベリア半島発祥のチョリソは、サラミ状のソーセージを指し、元々は辛くないものでした。
スペイン統治時代、唐辛子の原産地メキシコに渡ってから各国へ伝わった為、現在の辛いチョリソになったと言われています。
単に辛いだけではなく、良質な国産豚肉の甘みを引き出すべく計算された、バランスのいい辛味が特徴。
月桂樹の葉と穀物酢で長期漬け込んだフレッシュハラペーニョの酸味と食欲そそるクミンが加わることで爽やかでスパイシーなチョリソに仕上っています。
化学結着剤や保存料は使用せず肉本来の粘り気だけで作られているので、凝縮された肉の旨味とジューシーな味わいをお楽しみ下さい。

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