商品説明
「新仔うなぎ」をご存じですか?
通常ウナギの養殖には1年から1年半の時間がかかります。
シラスウナギの池入れは1月〜3月ごろに行われるため、その年の夏に出回るのは前年の池入れウナギなのです。
しかしそんな中、成長の早い個体が一定数出てきます。
そんな貴重な若い鰻を「新仔」と呼びます。
新仔は柔らかで旨味はしっかりとありながら、脂は程よく香りも上品。
その柔らかさ故、真空パックにできないため脱気パックでお届けします。
冷凍状態のまま加熱してお召し上がりください。
うなぎそのものの美味しさを楽しめる白焼きは、柚子胡椒や七味などの薬味で召し上がって下さい。
深みがあってクセのない若いウナギは、一味違うおいしさです。
ご注文前に必ずお読み下さい
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店舗 | プロの食材お取り寄せ店 |
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商品番号 | M004-408-2-00413 |
セット内容 | 静岡県沼津 うなぎ処 京丸の『新仔ウナギ 白焼き』 1尾 (約120g) |
原材料名 | うなぎ(愛知県産・養殖) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | パッケージに記載。目安として1か月 |
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保存方法 | 冷凍 |
出荷期間 | '22/1/7 ~ |
販売情報 | 販売期間:'21/11/27 00:00 ~ |
新仔の白焼きで一杯やりながら新仔のうな丼をかき込む…
そんな特別な体験ができます。
【約半年で食べごろを迎える「新仔」】
うなぎの生育は一般的に12月〜3月ごろ“シラスうなぎ“を養殖池に池入れして約1年かけて成体に育てます。
なので、うなぎの旬は実は冬なのです。
【柔らかでふっくらとした新仔】
新仔うなぎの水揚げ時期は、まさに6月〜7月
貴重な「夏に旬を迎えるうなぎ」なのです。
長い期間育てたうなぎに比べとても身が柔らかく、箸でつまむだけでほろほろと崩れるほどです。
【新仔の白焼きはぜひワサビで食べてほしい…】
若うなぎらしく脂の質もよくうまみも抜群ながら後味はすっきりとしていて濃厚なうなぎの味わいも良いですが、夏にはこういううなぎもうれしいものです。
今回白焼きが入るセットには、ねりワサビもお付けしています。
【先日まで営業を自粛していた 沼津の名店「うなぎ処 京丸」が手掛けます】
“毎年これを楽しみにしている”というお客様のために、うなぎ問屋の特別なルートも駆使して入手している「新仔」
なかなか一般には出さない素材ですが、
『営業自粛中の応援に御礼を込めて』
豊洲市場ドットコムへ優先的に提供してもらえることとなりました。
【”胴割れ”はよい鰻の証】
うなぎを焼き上げる際、あまりにも柔らかい新仔は胴の部分で身が割れて身が返ってしまいます。
これをうなぎの業界人は「胴割れ」といいます。
「今日焼いてるうなぎ胴割れが出てるよ、いいねぇ!」と、知ってる人間であれば選んでも買いたいほどの品物であるといいます。
すべてが胴割れではないですが、驚くほどの柔らかさや身質の良さを楽しんでいただきたいと思います。
お薦め調理法
袋からだし耐熱皿に載せてラップをし電子レンジで2〜3分
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豊洲市場内にとどまることなく全国各地から選りすぐりの冷凍食材を担当バイヤーが厳選して仕入れておりプロが実際使っているような食材から、街のスーパーなどでは見かけないような当社オリジナル商品や業務用、訳あり品まで幅広く品揃えしていきます。