紀尾井町 福田家『梅干し』約600g(10〜15粒目安) ※常温
商品説明
箸で持つと風鈴のように揺れるから「風鈴梅」と名付けられた、特大の南高梅を使った本物の紫蘇漬けです。
使う梅は、紀州・みなべ町産の南高梅の特大サイズ4Lだけ。原材料は梅、塩、しそのみ。
塩分濃度15%のまさに本物の梅干です。
福田家では、鱧の季節に梅肉にして、またドレッシングにアレンジして提供しています。
目利きの一押し
器は料理のきもの。
料理の美味不味は、十中八、九まで材料の質の選択にあり。
料理は芸術である。
魯山人の食にまつわる、有名な言葉です。
魯山人は、陶芸や篆刻などの芸術家としてはもとより、稀代の美食家としても知られています。
その美の世界観に魅せられた福田家の創業者・福田マチ氏は、開業するにあたり魯山人から一から指導を受けたそうです。
魯山人の美意識による「もてなし」。これが料亭・福田家の伝統です。
その一端を、お取り寄せで楽しませていただけます。
うまいもん筆頭目利き人 町田成一
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賞味期限 | パッケージに記載(目安3ヶ月以上) |
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保存方法 | 常温 ※直射日光、高温多湿をさけて保存 |
出荷期間 | '22/2/10 ~ |
販売情報 | 販売期間:'22/2/12 08:00 ~ |
■紀尾井町 福田家
創業80年、国内外の格付け誌でも高い評価を受けている、老舗料亭「福田家」は、政財界だけではなく、湯川秀樹氏や川端康成氏ら文化人にも利用されてきました。器を主体に魯山人の調度品を2,000点以上も所有しており、それらの名品でお客様をもてなしています。料理長の松下俊一さんは「料理の味は7〜8割方が素材で決まる」 など、創業80年を超える老舗料亭としての伝統を守りながら、時代に合った新しい試みを続けています。
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福田家は、北大路魯山人の食と美の世界に心酔した初代が、その理想を実現しようとしたことにはじまりました。魯山人に指導を受けながら、五感を満足させる「もてなし」を追及し、旅館料亭として、北大路魯山人はもちろん、川端康成、湯川秀樹、イサムノグチらの文化人が定宿しておりました。現在は業態転換し料亭として営業を行っております。 フランス発のグルメ本で二つ星を獲得しており、現在は創業80年を迎えた料亭として、時代に沿った福田家の改革、そして変わらず守り続けるもののを大切にしつつ、新しいことにもチャレンジしております。伝統に培われた日本料理を是非ご賞味下さい。