商品説明
市場で120年以上にわたり愛される老舗「茂助だんご」がつくる『茂助の桜餅』です。
薄く焼いた小麦生地で小豆餡を包む関東風の「茂助の桜餅」は、餡の上品な甘さと伊豆の桜葉漬けの香りが、淡い春を感じさせる和菓子です。
こし餡には、北海道・十勝産の小豆、最上級素材「ざらめ糖」の中でも純度の高い鬼ザラ糖を使用しています。
契約農家から特別に仕入れる小豆と、雑味がなく、すっきりとした甘さが特徴の鬼ザラ糖を自社で練り上げます。
小豆と砂糖の配合を桜餅用に調整し仕上げた餡です。
控えめな甘さながら、小豆の旨みをしっかりと含んだ餡は、くちどけが良く、手焼きした柔らかい生地と歯切れの良い桜葉と馴染みます。
「茂助の桜餅」は、4月上旬までの期間限定商品です。どうぞ春の味をお楽しみください。
※製造日より2日の賞味期限のため、一部配送できない地域があります。予めご了承ください。
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賞味期限 | 製造日より2日が賞味期限です。お届け日中にお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温で保存 |
販売情報 | 販売期間:'22/1/21 00:00 ~ '22/3/31 08:00 販売終了 |
【桜餅】
桜餅は、生地の違いで関東風と関西風に大別されます。
小麦粉を水でのばし薄く焼いた生地で小豆餡を包むタイプが関東風。江戸時代に、隅田川沿いにある長命寺の門番だった山本新六が、桜葉を塩漬けにし、薄い皮で包んだ餡に巻きつけ売り出したのが始まりとされ、別名「長命寺」とつく桜餅です。
一方の関西風は、道明寺粉の皮で餡を包んだタイプで「道明寺」と呼ばれています。
【茂助だんご】
初代・福田茂助(ふくだもすけ)の手によって誕生しました。明治31年、日本橋魚市の頃です。
甘味とお酒を愛した茂助の作る団子は、いつの日からか「茂助のだんご」と呼ばれるようになりました。
昭和10年には中央区築地に店を移し、平成30年11月、更なる進化を遂げるため江東区・豊洲へと舞台を移します。茂助のだんごは、「だんご3兄弟」のモデルとも言われ、創業から100年を超えた今でも多くの人から親しまれています。
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そのため、一般店頭には並ばない希少種やプロを唸らせる魅力ある食を、皆様にご紹介することが可能です。
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