世田谷・天天厨房の鴨鍋『薑母鴨（ジャンムーヤ）』肉入りスープ、つけダレ 各1袋 2人前　※冷蔵

商品説明

東京・世田谷区にある台湾料理店「天天厨房」より、店内で作り立てをそのままお届け！

台湾の骨付き鴨の肉入りスープとつけダレの鴨鍋セットです。目安として2人前相当です。

台湾の台北では寒い冬の時期、体を温めるため薑母鴨（ジャンムーヤ）と呼ばれる鴨鍋がよく食べられており、専門店もあるほどの人気です。 日本とは違い、台湾では骨付きの鴨をショウガなどの漢方にも使われるスパイスや具材と一緒にしっかり煮込み、つけダレで食べます。今回は台湾出身で、日本でも料理を学んだ謝さんのアレンジを加えてお届けします。

スープは3時間かけて、鶏ガラや豚のゲンコツを煮込みます。
これにショウガや骨付き鴨、桂枝、羅漢果（ラカント）などといったスパイスを入れて、さらに1時間半煮込みます。
時間をかけることで鴨の骨からは旨味たっぷりの出汁が、肉はホロホロにほぐれ、スープがパワーアップします。
スパイスによる独特の香りと甘みも相まって滋味深い味わいに仕上がります。
出来上がったスープは、食べやすくするために中に入れていたスパイスやショウガを一度漉して取り除き、1つずつ冷水でゆっくり冷ましてから真空でパッキングします。

野菜はキャベツと、お好みで凍豆腐（高野豆腐とは違い、木綿豆腐を凍らせたのち解凍させ、すを入れてた台湾の鍋の具材の定番）を入れててお召し上がりください。

つけダレは台湾ではメジャーな豆腐の発酵調味料「腐乳」と台湾醤油を使った独特の甘辛い味わいです。
具材につけてお召し上がりください。

食べ終わったあと、体がポカポカし何となく元気になった感じがすると思います。
現地で食する台湾の鍋、ぜひご賞味ください。