商品説明
長野のブランド食材『信州黄金シャモ』のご案内です。こちらは骨を外した正肉の状態でお届けします。加工していないのでアレンジは自在。そのままお好きな大きさにカットし、焼き鳥は勿論のこと、唐揚げ、味噌焼き、鳥すきなどお好みに沿ってお使いいただけます。
信州黄金シャモは長野県畜産試験場が平成16年に開発した地鶏です。信州の生まれであることと、焼き上げると黄金色に輝くその姿から「信州黄金シャモ」と名づけられました。
父鶏にシャモ。母鶏に名古屋種(別名:名古屋コーチン)を持ちます。シャモらしいしっかりとした歯ごたえがありつつ、名古屋種ならではの脂乗りと旨味の濃厚さを引き継いだ、味よし・歯ごたえよし・風味よしの地鶏です。
小型傾向であるため、一羽でも小さめなのが特徴。血統の他、オスは112日以上、メスは120日以上かつ1平米あたり5羽以下で平飼いしたものだけが「信州黄金シャモ」と名乗れます。平飼いにより夏は冷涼な気候なため食欲が落ちずに餌をいっぱい食べ、冬は寒さで脂がのる。だからこそ「シャモ」と名乗るのに相応しい、しっかりとした肉質になり、独特の歯ごたえを生み出しつつ、脂が程よくのり
ます。
軍鶏系統の中では脂の多い傾向なので塩で焼くだけ大変美味しく召し上がれます。本物の親子丼として名古屋コーチンの卵で閉じてもおすすめです。
肉質が大変美味で、古くから江戸っ子たちに親しまれてきた日本在来鶏である軍鶏。しかし気性が荒く飼育には不向きだったため、育種改良に着手し、現在の東京しゃもや信州黄金シャモといった軍鶏系が生まれました。色々な地鶏を食してきた社内でも好評でした。どうぞこの機会にご賞味ください。
★1羽(丸・解体済み)や食べ比べ規格もございます。
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店舗からのお知らせ(新橋 加賀屋 (株式会社食文化 出荷店))
※鶏の皮に羽毛が残っている場合は、取り除いて調理してください。
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店舗 | 新橋 加賀屋 (株式会社食文化 出荷店) |
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商品番号 | M004-101-2-00048 |
セット内容 | 『信州黄金しゃも』半羽・正肉(モモ・ムネ・ささみ・手羽) オス・メス 各1パック ※冷蔵 |
原材料名 | 鶏肉(長野県産) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 出荷日を含めて3日間 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
【信州黄金シャモ】
長野県畜産試験場が平成16年に開発した地鶏です。
父鶏にシャモ。母鶏に名古屋種(別名:名古屋コーチン)を持つことから、シャモらしいしっかりとした歯ごたえがありつつ、名古屋種ならではの脂乗りと旨味の濃厚さを引き継いだ地鶏です。
シャモよりも肉質は少し柔らかくなりつつ、旨味はそのまま脂ののりが増した味わいです。クセも少ないので比較的食べやすい鶏です。奥久慈軍鶏に似ていると感じる方もいるかもしれません。脂乗りが良い分、皮はカリカリに焼くのが個人的におすすめです。
小型傾向であるため、一羽でも小さめなのが特徴。血統の他、オスは112日以上、メスは120日以上かつ1平米あたり5羽以下で平飼いしたものだけが「信州黄金シャモ」と名乗れます。平飼いにより夏は冷涼な気候なため食欲が落ちず、餌をいっぱい食べ、冬は寒さで脂がのる。だからこそ「シャモ」と名乗るのに相応しい、しっかりとした肉質になり、独特の歯ごたえを生み出しつつ、脂が程よくのります。
元々は平成9年にブロイラー(白色プリマスロック)とシャモを掛け合わせた「しなの鶏」という地鶏を開発したことがきっかけで誕生しました。
次世代の地鶏をと考えた時に、しなの鶏とは違う系統の有色の鶏かつより歯ごたえのある昔ながらの美味しい鶏を目指し、約4年かけて誕生しました。ヒナは真っ黒の毛色ですが成長すると黄金色に羽が生え変わります。
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明治維新、廃藩置県を受け、私共の初代「越村源二郎」は、加賀藩前田よりこの江戸東京に出てまいりました。これが屋号( 加賀屋 )の由来です。
明治10年 東京・赤坂に於て「加賀屋」創業
大正12年 三代当主「越村健二郎」 現在地に新橋店を開業
昭和 6年 赤坂本店を新橋店に統合
昭和28年 「株式会社 加賀屋」を創立
平成 3年 地鶏の販売を本格的に開始し現在に至る