秋田県三種町産 「夏のじゅんさい鍋セット」2人前【木、金、土発送】※冷蔵
商品説明
出荷量日本一*のじゅんさいの里、秋田三種町の「じゅんさい鍋」です。
割烹や料亭では、旬のお楽しみとして酢醤油などに仕上げたものが前菜で提供されることが多いじゅんさいを、なんと鍋で豪快に味わおうという企画です。スープのベースはもちろん秋田の比内地鶏です。
野菜は煮込みすぎないようご注意ください。
*農林水産省 「地域特産野菜生産状況調査」より
※秋田の鍋の具の代表『だまこ』 ご希望の方はこちらからどうぞ。→だまこ(単品)
■画像はイメージです。本品に「だまこ」は付属しておりません。
■森岳じゅんさいの特集はこちら
目利きの一押し
森岳のじゅんさいは日本一。脇を固める素材も一級品です。
旬の森岳じゅんさいを出来るだけシンプルに味わって頂きたく、当サイトで特別に企画したじゅんさい鍋です。恐らく、この鍋で食すじゅんさいが一番、じゅんさいそのものを堪能できます。
濃厚な味の比内地鶏とそのスープでさっと味をつけただけで、熱々のじゅんさいを召し上がると、じゅんさいのイメージが一新されると思います。もちろん、比内地鶏も美味です。瓶やパックに詰められたじゅんさいとは全く別物です。本当にさっと火を通すだけで食すのがポイントです。それぞれのエキスがしみ出したスープにご飯を入れると、これまた美味。もちろん『だまこ』も良く合います。ただし、だまこは少し長く煮込んだ方が良いです。味がしみて美味に仕上がります。
萩原 章史
関連
ページ
ご注文前に必ずお読み下さい
店舗からのお知らせ(サンクラ)
- ※鍋商品は必ず着日をご指定下さい。同梱できる場合で、送料が重複した場合は、当サイトのポイントにてご返金させていただきます。
※一部離島にはお届け出来ない場合がございますので予めご了承ください。詳しくはサポートまでお問い合わせください。
- ※商品画像はイメージです。
- ※お酒との同梱はできません。
※関西・中国・四国・九州地域は発送日の翌々日のお届け、北海道、東北、関東、信越、北陸、中部地域に午前中着をご希望の場合は、発送日の翌々日午前のお届けとなります。ご了承ください。
※天候によってはじゅんさいの収穫ができない為、発送が遅れる場合がございます。
みずが収穫できない場合は水菜で代用させていただきます。予めご了承ください。
この商品へのお問い合わせはこちらから
消費期限 | 商品発送日を含め4日 |
---|---|
保存方法 | 要冷蔵 ※お早めにお召し上がり下さい。 |
出荷期間 | '22/6/9 ~ '22/7/23 |
販売情報 | 販売期間:'22/6/7 00:00 ~ '22/7/14 00:00 販売終了 |
森岳じゅんさい(生産者:渡辺農園・鈴木農園)
睡蓮科の植物であるじゅんさいは秋田県以外でも採れますが、肥沃な土壌と白神山系素波里ダムからの冷たく清らかな水によって、この地域では他に類を見ない質の高いじゅんさいが育ちます。二つの農園では水質と環境管理に力を入れており、タニシやフナ、タガメ、ヤゴなどが生息する清流を守っています。
お薦め調理法
じゅんさい鍋の作り方
1)鍋にスープを注ぎます。
2)比内地鶏を入れてから火をつけます。※スープがフツフツとしてきたらオプションのだまこもちを入れてください。
3)スープがひと煮たちしたら、他の野菜を入れて下さい。
4)最後にじゅんさいをサッといれて、30秒ぐらいしたら弱火にしてお召し上がり下さい。
じゅんさいの処理方法
「生」のじゅんさいです。軽く2〜3回水洗いをして(ぬめりが落ちないように注意して下さい。じゅんさいを収穫した際に軽く雑草が混ざったりしたのを取除く程度洗います。)
水洗い後はザルに乗せて水切りをして下さい。
鍋の具材が煮えてきた頃に食べる分のじゅんさいを入れて下さい。
そのまま酢醤油や芥子醤油などでも大変美味しく召し上がり頂けます。
この商品の取扱い店舗
- サンクラこの店舗の商品一覧
-
有限会社サンクラは大正8年に造り酒屋として創業致しました。当時の銘柄「五本松」は現在も地名として残っています。創業者 三浦蔵治の名を取って「三蔵商店」を名乗っておりましたが、2001年に法人化をし有限会社サンクラとなりました。現在は酒類その他小売販売業のほか、地元の万屋として家業を営んでおります。地元秋田県内の蔵元にこだわり、“美酒王国秋田”の質の高い銘柄を紹介することをモットーとして、地元でも入手困難な食材や旬の美味しいものなども随所に紹介致し、全国の日本酒ファンの方々に喜んでいただけるような商品をご紹介して行きたいとを考えております。