商品説明
新潟県内で有数の栗産地、村松の「手々打栗」、最大サイズ3L、1粒が約50gもある大粒栗です。
この地での栗の栽培は、大正時代の末期、牧地区の岡田大吉氏によってはじめられました。
「丹波栗」として現在も名前が残っている当時の丹波地方から苗木を取り寄せ、栗園の造成を開始。この丹波から取り寄せた苗の中に「手々打栗」がありました。
原種も大粒でしたが、高い剪定技術によって、さらに大粒に育ちます。
その巨大栗を、氷温下で1か月もの間じっくり貯蔵することで、栗のでんぷん質が糖化され、甘味が極限まで増した状態に仕上がります。
ホクホクというよりも、まるでモンブランを思わせるような、しっとりとした口当たりです。
一粒でもかなりの満足感を楽しめる村松の「手々打栗」、ぜひご賞味ください。
※画像はイメージです。
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保存方法 | 常温または冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
「手々打栗」の伝説
足利尊氏の息子、足利義詮の「爪あと栗」として伝承されています。
都から逃れて身を寄せた寺の僧に丹波栗を献上された際、合戦の勝利を願い爪痕を付け土に埋めた所、見事勝利する事が出来たそうです。
その栗が付けた実には、爪痕がくっきりと残っていたと言うミステリアスな伝説が残っています。
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大田市場は日本一の青果物、 取扱規模を誇る市場、取扱数量は豊洲市場の約4倍弱に相当します。
市場に初めて入れば、その荷物の量とトラックの数に圧倒されます。
産地からすれば、物が多くなり販売先に困った場合の頼りになる存在、仕入業者、他市場関係者からすれば、品薄状態で困った場合の頼みの綱です。
それゆえ、産地からの供給、相場の指標にもなり業界関係者は常に大田市場を意識しています。
品物でいえば、同じ選果された秀品でもよりいいものが日本一の市場にいきます。
今後、大田市場の卸、大手仲卸のご協力を得て初荷、希少品、需要と供給の相場安など情報を会員様向けに発信していきます。