京懐石 美濃吉本店 竹茂楼 「京風鯉こく」 1〜2人前 ※冷蔵

京都 美濃吉本店 竹茂楼

商品説明

鯉こくは、京都を代表する料亭である「美濃吉本店 竹茂楼」伝承の名物料理です。
この京風鯉こくは、素揚げした鯉を料亭仕立ての白味噌だしの濃漿(こくしょう)で煮込んでいただく、とっておきの逸品です。濃漿とは味噌を使っただし汁で、鯉こくの語源とも言われるものです。竹茂楼の濃漿は、濃い昆布だしに野菜のだしを合わせ京都の白味噌を溶いたものです。

調理総支配人の佐竹洋治さんに美味しい食べ方を教わりました。
「鍋に白味噌仕立ての濃漿を注ぎ、鯉を入れて煮立たぬように温めてください。京湯葉と九条ねぎは濃漿で軽く煮れば大丈夫です。すべてを椀に盛り、笹がきごぼうと三つ葉を添えてお召し上がりください。土鍋仕立てにし、卓上でいただくのもおつです」。

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目利きの一押し

私は、この京風鯉こくの美味しさに感動しました。
素揚げした鯉の豊かな旨み。白味噌だしの深い甘み。
これが京都の人を虜にしてきた味なのか、と60年も生きてきて初めて知りました。もっと早く出会いたかった。これが本音です。

美濃吉の創業は享保元年。江戸時代には店が鴨川のほとりにあり、「川魚生洲八軒」の一つとして京都所司代に認可されていたという由緒正しき歴史をもちます。
鯉は、すっぽん、うなぎなどと並んで京の伝統の食材の一つです。京都の洗練された鯉料理は素晴らしい、の一言に尽きます。

うまいもん筆頭目利き人・町田成一

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店舗 京都 美濃吉本店 竹茂楼
商品番号 M004-861-2-00007
セット内容 1〜2人前
原材料名 【白味噌】白味噌(国内製造)、酒、砂糖、酒精(一部に大豆を含む)
【鯉こく(具材)】白味噌汁(国内製造)(白味噌、酒、砂糖)、鯉、九条葱、ごぼう、湯葉、三つ葉、粉山椒、酒精(一部に大豆を含む)
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消費期限 パッケージに記載(製造日含めて2日)
保存方法 冷蔵
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販売情報 販売期間:1/13 00:00 ~ 2/19 00:00 販売終了

【京懐石 美濃吉本店 竹茂楼】
京都粟田口にある美濃吉本店の「竹茂楼」は京都で唯一、京都の五花街から芸妓と舞妓を呼べる、格式のある料亭です。せせらぎの流れる竹林を望みながら京懐石と川魚料理を楽しめます。

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美濃吉の創業は享保元年。京都で300年を超える歴史があります。京都粟田口にある本店の「竹茂楼」は京都で唯一、京都の五花街から芸妓と舞妓を呼べる、格式のある料亭です。せせらぎの流れる竹林を望みながら京懐石と川魚料理を楽しめます。