アルパージュ 『ブルゴーニュ産のワインと楽しむ3種のチーズ』 ※冷蔵

商品説明

今回は、店主の森節子さんに、上品で豊かな果実感のあるワインと合わせたいチーズを選んでいただきました。

■デリス・ド・ブルゴーニュ
「デリス・ド・ブルゴーニュとは、ブルゴーニュの喜びという意味ですから、まさにブルゴーニュ産のワインにぴったりです。生クリームを加えてつくっているので、コクがあり、食べやすく仕上がっています。爽やかな酸が底にあり、フルーティーな印象のチーズなので、とくにシャルドネ種のワインによく合います」と、森さんが教えてくださいました。
赤ワインがお好きな方は、チェリーやイチゴのニュアンスのあるガメイ種がおすすめです。イチゴミルクのような丁度良いバランスが楽しめます。

■エポワス
エポワスは、ブルゴーニュ地方の中でも銘醸地として有名なコート・ドールでつくられたチーズです。マール・ド・ブルゴーニュで洗いながら熟成させます。心地よいナッティーな香り、ミルク感が豊かで、旨みの余韻が長いチーズです。
「ピノ・ノワールでしたらミディアムからフルボディーで余韻がしっかりあるものに合わせられるチーズです。チーズと同じくナッティーな風味のあるシャルドネも楽しめます」と、森さんは語ります。

■ブルー・ド・ラカイユ
フランスのブルーチーズの宝庫であるオーヴェルニュ地方のラカイユ村でつくられた、マーブル模様の断面が美しいチーズです。ねっとりとした生地で、青カビの香ばしさ、ミルクのまろやかさが溶け合う、バランスの良さが魅力です。
「ブルーチーズの中でも穏やかな味わいなので、フルーティーな赤ワイン、とくに少し軽快なピノ・ノワールとの相性がとても良いチーズです」と、森さんが教えてくださいました。

ドライクランベリーも一緒にお届けします。