アルパージュ 『日本酒の新酒と楽しむ3種のチーズ』 ※冷蔵

商品説明

神楽坂の人気チーズ専門店「アルパージュ」の森節子さんに、冬だけのお楽しみである、造りたての日本酒の新酒がもつ若々しくフレッシュなイメージに合わせて、３種のチーズをセレクトしてもらいました。

■ミモレット・トラディション・レ・クリュ
ミモレットでは珍しい、無殺菌乳でつくっています。ふわっと広がるミルキーな甘みがあります。
「ほかのミモレットにはない、草原を思わせる繊細な風味を持ち合わせています。これが爽やかな日本酒に合うのです」と、森さんが教えてくださいました。

■つやこフロマージュ　古株牧場
「つやこフロマージュは、フレッシュなものは爽やかで、フルーティーな余韻が心地いいチーズです」と、森さんは語ります。
滋賀県蒲郡郡にある古株牧場産の新鮮な牛乳を使い、チーズ職人の古株つや子さんがつくる酸凝固タイプのチーズです。酸凝固とは、乳に乳酸菌を添加して乳酸発酵をさせ、乳から取り出した固形分をじっくり熟成させます。さらに熟成が進むと濃厚な味わいになっていきます。

■ガレ・ド・ラ・ロワール
ガレは、小石という意味で、ロワール川の小石をイメージしてつくられたフランス産のウォッシュタイプのチーズです。牛の生乳と生クリームを使うダブルクリーム製法でつくられているので乳脂肪分が60%と高く、濃厚でとろけるような味と食感が楽しめます。
「水でウォッシュしているので、ウォッシュタイプのチーズとしては香りが穏やかで、上品で豊かなミルク感があります」と、森さんは語ります。