房総の冬の風物詩【縁起もの】はば海苔 ※常温
商品説明
房総の冬の風物詩です。潮の香りを食卓へ運ぶ、磯のはば海苔です。
寒い磯で手でむしられたはば海苔は多くの手間を掛けて逸品に仕上がります。今ではとても貴重なものです。
『幅をきかせる』ということで、お正月の縁起ものでもあります。
※まるい鮮魚では、冷凍・常温の商品を扱っております。同梱ご希望の場合はサポートまでご連絡下さい。その際は発送日の遅い方に合わせて発送致します。ご了承ください。また重複した送料については、うまいもんポイントにて返金致します。
目利きの一押し
幅を利かせる・・・・だから、縁起もの わかりやすいです。
特に房州各地では、正月の雑煮の具として欠かせないものです。
『誰はばかることなく食べる・・』そんな意味もあるようです。
海苔ではなく、別の種類の海藻ですが、今では摘み手の高齢化で生産量が激減した、レアな逸品です。
萩原 章史
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賞味期限 | 1ヶ月 |
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保存方法 | 常温 冷凍すれば1年持ちます。 |
販売情報 | 販売終了 |
12月から2月くらいまでのわずかな期間、房総の内湾の磯でとれる『はば海苔』は、冬の風物詩と言えます。 寒い磯に出て手でむしり取るのは大変な作業です。 そして砂や汚れを洗い落とし、数日間天日干しにします。 強い磯の香りを残すはばのりは、ちょっと炙って酒の肴にしても、お茶漬けにしても、鰹の削り節を一緒に合えておにぎりに入れても、それは美味しいものです。
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