雄勝りんご生産同志会

同志会が位置する秋田県湯沢市旧雄勝町は、県の最南端に位置し、東に奥羽山脈、西に鳥海山、南に神室山と三方を山に囲まれた横手盆地の最奥地に位置し、冬には積雪が2.5m〜3mに達することもある豪雪地帯です。
 また、小野の小町生誕の地として数々の遺跡が残され、山中には温泉が湧き、清流雄物川が流れ、夏には鮎を目当てに太公望が集う自然豊かな山間の郷です。
 同志会は、首都圏生協へ出荷していた果樹農家数名により、昭和47年に組織され、栽培技術の向上に努め、果実生産の安定化と産地定着、環境保全型及び資源循環型の農業を目指し、地域に根ざした継続可能な農業を志すことを主旨として、少数精鋭で産直一筋に歩んできました。
 現在は、「食糧供給人」としての自覚を持ち、生産活動に励む事を基本理念として、減化肥及び減農薬栽培のりんご生産をメインに、さくらんぼの生産も平成13年頃から取り組んでいます。

創業年:1972
代表者:小野田 政広

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